幽霊の 正体見たりで 退却戦 | 京都暮らしの日々雑感

幽霊の 正体見たりで 退却戦

「STAP細胞はありませ~ん」


世間体を取り繕うだけのための検証作業だったのだが、

結果は大方の予想通りの茶番劇だった。


この間、理研内部ではすさまじいまでの権力闘争なり派閥争いが展開されたはずなのだが、

これでトップが無傷でいられるはずもないというのが筋なのだが、

そういった筋が通るところであるのかどうか。


力量も才能も見識もないお馬鹿さんが、

寄ってたかって持ち上げられて舞い上がると、

ここまで無惨な醜態に結果するというのは、

滅多になさそうで、実は、よくあることなのであった。


ご愁傷様でした。