先週は一部の配管を新しい物に取り替えるという、かなり大がかりな配管工事をしたので、ガレージ内の壁を電ドリwでカットしなくてはなりませんでした。もう10年以上の付き合いのある配管屋サン(Drain Doctor)のKimさんを呼んで今回も作業をしてもらいました。毎回同じテクニシャンに作業をしてもらうと、色々な事がスムーズでいいです
配管工事の行程は、配管修復、開けた壁を元の位置に戻して固定。(ペンキは含まない)という事だったので、カットされた壁の見栄えを良くするには、コンパウンド&ペイントが必要なのは事前に了承していました。ガレージの中での事なので、見栄えはスルーで、そのままでも良かったのですが、勝手口ドアの隣だったので日々目に留まる場所だから、意外にキニナルという事で左官屋底姐さんの出動です
配管の出口の位置が下に変わった為に、今まで開いていた部分の壁ががなかったのでKimさんが、「この紙の上からコンパウンドしてね!」と、紙を詰めていってくれました。電ノコでカットされたラインがバサバサだったのも気になったので・・・・
ヤスリをかけて毛羽立つ断面をスッキリさせました。
コンパウンドを塗る前に、専用のメッシュのテープで繋ぎ目にテーピングぅ~w。そして、紙を詰め込まれた部分は「をぃ!それでいいの?」と気になっていたので、パッチも同時に購入しておいていました。天才っw
いよいよコンパウンド!今回は少し奮発してピンクのコンパウンドを購入していたので、乾くと色が白くなるので「乾いたよ」のサインが便利その分コンパウンドを塗るためのコテは節約して、100均で買った"お好み焼き用コテ"を使うことに
コンパウンドが白くなる前に時間切れになってしまったので、区切り良くDay 1はココまで。日を改めて乾いたコンパウンド全体にヤスリをかけてスムーズにしてペンキを塗って完成!!実は同じ色のペンキがなかったので買いに行こうか?と思いましたが、類似色のペンキを見つけたので、"ガレージだし"って事でヨシとしちゃいました。
※写真左のダクトホースの下を見ると色の違いがバレちゃいます
あぁ~~スッキリン
せっかくなので、過去の大工が開けたまま元に戻さずトンずらされた、同じくガレージの壁(洗濯機の後ろの部分だから見えないので放置しちゃってた)の修復も、次回のプロジェクトにすることにしました。
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テクニシャン #270 John Kim