孫将人、過去コラム 2012年7月2日発表
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☆孫将人（そんまさと）
前回のおさらい＆コラム
「天からのメッセージに周波数を合わせる方法」
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○ 縁（助け合いの精神）があれば、ココロの病は少なくなる
○ 守護霊さんとコンタクトするのに、臨死体験をしなくてもＯＫ
○ 守護霊さんからのメッセージは
マインド（思考）ではなく、ハート（魂・感覚・慈愛）で感じとろう
○ 守護霊さんと繋がっていると
直観力が増し、幸せの道を歩むことができる
○ 邪気があると、守護霊さんと繋がりを保つことは難しいので
日々、浄化を心がけよう
○ 自分が受け取っているメッセージが合っているかチェックしたい場合は
Ｊｕａｎ先生に霊視をしてもらうのもＯＫ
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前回は守護霊さんとコンタクトを取る方法についてお伝えしました。
今回は、その続きですが
マインドによる影響というのは私たちが思っている以上に大きく
常に、ハート（魂、慈愛）から来るエネルギーを
気づかないうちにマインドが押さえ込んでいるものです。
以前メルマガでも書いたように
マインド（思考）は「先延ばし」という戦術を使って
私たちのハート（魂・慈愛）をはぐらかしつづけます。
マインドが使う言語は、「効率・合理的･数字」というもの。
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今、原発問題でゆれている日本もこの
「マインド」と「ハート」の間で起きている出来事なのです。
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守護霊さんや天のからのメッセージは
ハートを通じて、常に私たちの元に届けられています。
そのメッセージのとおり生きるには
今の生き方を変えないといけないことが出てきます。
ハートは先の見えない変化であっても信頼して前に進もうとしますが
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マインド（思考）は
それ自体の自己保身から、現状維持を好みます。
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だからこそ、ハートからやってくるメッセージを
意識的あるいは、無意識であれ、聞こえない態度を取ったり
「それは今しなくてもいいよ」
と、マインドはいつも先延ばしをしてしまうのです。
ですので
本来、守護霊さんや天からのメッセージを
聞くのに特殊な能力は必要ないのです。
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子どものときのように未知の出来事であっても
オープンハート（魂、感性が開かれている）でいるとき
天からのメッセージに周波数を合わせることができます。
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これはテレパシーの仕組みでもあります。
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小さい頃は 神さまがいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ日の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ
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引用：「やさしさに包まれたなら」荒井 由実
この感覚ですね。
現代の私たちはマインドに偏りすぎています。
例えば、こんなことをしたら
「人からどう思われるか？」というマインド（思考）より
「自分は何を感じるのか？」というハート（魂、感性）
を判断基準とするようにしてみてください。
そうすると、ハートを高めることができるようになります。
☆─今回のポイント─☆
○ 今、原発問題でゆれている日本も
マインドとハートの間で起きている出来事
○ ハートは先の見えない変化であっても信頼して前に進もうする
マインド（思考）はそれ自体の自己保身から、現状維持を好む
○ マインドはいつも先延ばしをしようとする
○ 子どものときのようにオープンハートでいる（魂、感性が開かれている）とき
テレパシーを使って、天とつながることができる
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豊かに幸せになりたいけど、なかなかなれない。
こうしたとき、現状維持を望むマインドが邪魔をしていることが多々あります。
ですので、ハートを高めることで
変化をスムーズに起こし、豊かに幸せになることができます。
そして今、地球の危機にあって先延ばしをすることは破滅を意味します。
同じく、ハートを高めて、新しいライフスタイルへとスムーズに移行していきましょう。
というものの、日常生活の中でアレコレ考えたり悩んでいると
マインドに振り回され、大切なハートを見失いがちですが
天とつながりを保ち、幸せに導かれるためには
ハート（魂・感覚・慈愛）に意識を向けることが大切になります。
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