宇宙からのメッセージ 2012年6月11日発表
★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★
━━━━━━━━━
☆ 今日の長老の言葉 ☆
「無条件に愛せない理由とは?」
━━━━━━━━━
前回までの話
動物たちへの不当な扱いすでに瀬戸際ギリギリの地球に住む私たち。
食べる楽しみを奪うような宇宙の兄弟たちの話にうんざりした孫将人は。。。
恥ずかしい話、食べる楽しみを奪うような話にうんざりして
下記の質問を宇宙の兄弟にしたことがあります。
「トンカツや焼肉、ハンバーガーなど、お肉にはおいしいものがたくさんあるのに
菜食をするとそうした楽しい食事ができなくなるので
人生の楽しみが減ってしまうのではないですか?」
※ 前回の緊箍児(きんこじ)をつけて動物たちの苦しみの現場を見てもなお
このような質問をしていたので
とっても恥ずかしい話ではあります。
それに対して、宇宙の兄弟たちは意外なことを教えてくれました。
「無条件に愛することの恐れ」
「100%エクスタシック(充実し、ワクワクした状態)になれない不感症」
↑の2つが動物の殺生と関係があるというのです。
どいういうことかというと
私たちはペットなどの愛している
動物を傷つけたり、食べようとはしません。
愛していない無名の動物たち
だからこそ、食べることができます。
お肉を食べることを楽しむことは
真に100%楽しんでいるのではなく
愛することを放棄して
不感症になって食べているに過ぎないというのです。
彼らはいいます。
「もし、動物たちを食べないのであれば
人はより愛を深めて感受性を広げることができます。
お肉を食べることを楽しむことができるのは
動物たちに無関心で愛さないという態度であり
そのような態度は、動物たちに限らず
人に対しても無関心で
愛のない態度になってしまうのですよ」
なるほど。。。
食事を楽しんでいるようでいて
実際は愛を深めることを拒絶して
自分の感覚を閉じていたとは
そこまでは気づかなかった。。。
次号へ続く。
★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★