孫将人、過去コラム 2011年7月4日発表
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☆孫将人(そんまさと)コラム
前回のおさらい
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○「所有」とは、「永遠」に属する。
○自分の身体は永遠に所有できない。せいぜい100年程度。
なので、天からのレンタルもの(借り物、預かり物)
○内なるパワーを意識することで、すべてのものはあなたのものになる。
身体がレンタルものだからといって
邪険に扱ってよいということではありません。
と、前回はお伝えしました。
人はときに、自分の人生、自分の身体だからと
自暴自棄になり、自分を傷つけ、暴力を振るってしまいます。
本当に、自分の身体を所有しているものでしたら
それでも、よいのかもしれませんが
実際は、天からのレンタルもの(借り物、預かり物)なんです。
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人から借りたものは大切に使いますよね。
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「大切な親友」から借りた場合は特に丁寧に扱うと思います。
あなたの身体は天(神さま)から借りたものですので
どれほど大切に扱わないといけないか、理解できたと思います。。。
まずは、自分を慈しみ(いつくしみ)
大切に、丁寧に扱ってください。
よく働かせて、短い休息をこまめに与えるようにしてください。
休ませすぎても、サビつきます(*゚ェ゚*)ゝ
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あなたの身体だけではありません。
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この地上にあるものすべては誰の持ち主でもありません。
所有とは永遠を意味します。永遠の命は幻想です。
人はいつか、この世から去っていくからです。
永遠でないからこそ、所有していないからこそ
大切にできる何かがあります。
参考コラム「ありがとうと豊かさの秘密」シリーズ
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参考コラム
「ありがとうと豊かさの秘密」シリーズ
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☆孫将人(そんまさと)スピリチュアルQ&A
「何が不要なのかよく分からずなかなか掃除(整理整頓や捨てることが)できません」
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孫将人(そんまさと)のスピリチュアルQ&Aは
読者さんからの質問に孫将人がお応えするコーナーです。
取り上げてほしいテーマや質問などありましたら
このまま返信いただければ届きますので
お気軽にメールくださいね。
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Q.いつもありがとうございます。neanaです。
孫将人さんのコラムで必要なものだけではなく
不要なものを明確にする。それには掃除が一番良いとありましたが
自分の中で何が不要なのかよく分からずなかなか掃除(整理整頓や捨てることが)できません。
このような場合どうすればいいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
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※個別にはすでに返信しておりますが、追伸という形で取り上げました。
A.neanaさん、いつもすばらしいご質問ありがとうございます。
自分でコレは不要かどうか迷ったときは、バッサリと捨てるのがよいでしょう。
●なぜなら、「捨てる」とは
また同じものかそれ以上のものを
今の自分もしくは将来の自分は作り出せると
信頼・宣言することと同じだからです。
●逆に捨てられないという場合は
今の自分もしくは将来の自分はそれ以上のものを作り出せない
信頼していないと宣言しているのと同じなんです。
ですので、バッサリと捨てることで
今の自分や将来の自分を信頼してさらに豊かになる道を進むことができます。
つまり、「捨てること」は「近い未来の自分を信頼すること」に繋がるのです。
思い出のモノを捨てるとお金持ちになる?
も参考にしてくださいね。
人はこの世を去るとき、周りのモノだけでなく
自分の身体ですら、脱ぎ捨てることになります。
※亡くなってもこの世のものを欲しがっている魂のことを未成仏霊といいます。。。
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しっかりと成仏する練習のためにも
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「迷ったら、捨てる」
を合言葉にバンバン不要なものを捨て去ることで
かなり身軽になって、願いも叶いやすくなります。
☆─今回のポイント─☆
○「迷ったら、捨てる」を合言葉にバンバン捨て去りましょう。
○捨て去り上手は、成仏上手
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物質的な豊かさがダメという訳ではないのです。
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そのモノを通じての「体験」すること。
人と一緒に何かを「共有」すること。
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↑のことにこそ、真の価値があり、この世で生きる学びがあるのです。
「あなたはどんな体験を誰と共有したいですか?」
物質はそのための道具(演出)に過ぎないのです。
孫将人