おはようございます。
ちょっと、節税対策ブログは小休止。
以前にも書きました公益法人制度改革の話の前にニュースで話題の事業仕分けの話を。
事業仕分けで公益法人が話題になってます。
「随意契約」
ここで随意契約の意味を。
入札というのは、簡単に言うと、多数の業者に希望請負価格を提示させ、一番低い価格を提示した業者と契約することを言います。
随意契約とは、入札によらず、この業者にしか頼めないとかこの業者しかできないというような業務をその業者に委託し、契約を締結することを言います。
ポイントはここ。
たとえば、他の業者に合見積もりを取ったとしても、安全面の点でとか、長年業務を委託しておりこの業者が信頼できるとか、もしくは国内ではこの1社しか扱っていないとか、どうしてもこの業者でないとできないという場合に随意契約を使います。
END