55年ほど前 DIOR ディオールの ファッションショーが
はじめて 日本で 開催されました
そのときの 写真が ホームページに 使われています
トップページ 動画 4枚目に現れる 3枚の写真です。
最初の カラーのデザイン画は バレンチノ氏 からの直筆デザイン画です。
そこには これから 婦人服デザインを手がける 若きデザイナーたち
西田武雄氏 芦田淳氏 そして 弊社の社長も 映っております。
社長は 女性であるがため 一時は 雑誌の仕事も
『舶来』 をいち早く始めた 百貨店 伊勢丹のお仕事も
結婚 出産での中断。
ですから 企業として大きくは 出来なかったのですが
その お陰で オーダーという 企業戦士の男性にはできない
女性のなやみ 希望に沿う とても贅沢な部分を 今だに大事に
お仕事を 続けることができております。
企業でなく 稼業として 。
ときどき 朝の NHK カーネーション を ご覧になっている方から
「若いころの あなたを思い出すわーー」って 古くからのお客様から
お電話をいただいてる 弊社社長。
叔母も 「 あの頃の 姉ちゃんを思い出すわ―」って
「 布が無かったね――
海外からの生地さわって 感激したねーーー」って
まだまだ 現役で
一生 現役 が 目標で 頑張り続けています。
ちょうど このような ドラマが 放映されて
使い捨てばかりでなく、
忘れていた 「 お洋服を 大事に手にいれて そして 大事に 着る」
そんな 気持ちが 少しでも ひろがるといいと 思っております。
使い捨ては、、、、エコでないですし。。。。
ちょっと 時代に 抵抗している ブティック モロ です。