ローマ トレビの泉 近く、
パンテノン 神殿 に入ります
天国に 通じるように 天井に大きな 穴 いかにも 神への崇拝をおもいます。
天国に通じるように 空へ 通じるように 届くように 、、、
天井の穴は 雨が降りこみます。 床がびしゃびしゃになります。
だから、
床の 大理石にも 模様の一部に 穴 が ある。 賢いですね。
雨は入るから 床に 排水の 穴が デザインしてある、、、
赤い大理石 白い大理石 中央に 排水のあな。
これが何千年も前に建築されたという、、、日本は弥生時代か。、高床式のころか、、、
ローマ パンテノン神殿の 壁は 大理石で6メートルの厚さ 凄い。
クレーンも ダンプもない時代に どう運んだのだろう。
どう 積み上げたのだろう。
人間 一人 は微力。 知恵はあっても かなり微力
力と心 集まりさえすれば、 志あらば、畏敬の念あらば
何でも出来る 力がそこにうまれる。