「自衛隊が朝鮮半島に進駐しても防ぐ手立てなし」
・・・集団的自衛権の行使容認は「憲法9条の解釈改憲」=韓国メディア
サーチナ 7月5日(土)3時51分配信

安倍内閣が1日、集団的自衛権の行使の容認を閣議決定したことについて、韓国のメディアは「日本の安保政策の大転換」だとし、「これまで防衛の武器使用だけが可能だった日本は、今後『戦争ができる普通の国』に変貌する」などと伝えた。
 安倍内閣が1日、集団的自衛権の行使の容認を閣議決定したことについて、韓国のメディアは「日本の安保政策の大転換」だとし、「これまで防衛の武器使用だけが可能だった日本は、今後『戦争ができる普通の国』に変貌する」などと伝えた。

 韓国メディアは、「自衛隊が朝鮮半島に進駐しても防ぐ手立てはない」、「『日本国民の保護』を理由に派兵の可能性」などと題した記事を通じ、憂慮を示した。

 記事は、集団的自衛権の行使容認は日本国憲法第9条の解釈改憲だと指摘した上で、もっとも大きな変化は「自衛隊が日本国内だけでなく他の国が攻撃を受けた時も武力行使ができるという点」だと説明。自衛隊の活動範囲が大幅に広がることによって、日本が「自国民の保護」などを理由に朝鮮半島に進駐する可能性もあるとした。
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日本の国益にもっとも重要な箇所。それは南沙諸島だ。
石油や資源の運搬、食料の運搬にこのシーレーンを活用しているからだ。

朝鮮半島?東海?国益を損なうでしょ、こんなところに自衛費を突っ込んでも。(笑)

ミサイル打ち込んでくるって?北が?既に届くし。

南北統一は、中国様も全世界が望んでいること。それが武力なのか経済力による交渉の統一なのかは、自分たちで決めてくれ。

中国様は、南北の資産が荒れ果てるとメリット無いと思ってるだろうから、和平の統一による交渉の仲人役をするだろうね。