“独立”する富裕層 
~アメリカ 深まる社会の分断~NHKニュース

アメリカの自治体で今、異変が起きている。
「州」の下の行政区分である「郡」から“独立”するCITY=「市」が相次いでいるのだ。

独立運動の中心は高級住宅地に住む富裕層。その動機は「所得の再分配」に対する不満と「効率の悪い政府」への反発だ。
彼らは、自分たちで「市」の境界線を決め、州議会を動かし、住民投票を実施。
法にのっとり独立を成し遂げている。

誕生した「市」では、ほとんどの業務を民間企業に委託。運営コストを半分以下に抑え、減税に向けて動き出している。一方、税収が少なくなった「郡」では、福祉サービスの予算を削減。
貧困層が打撃を受けている。「税」や「公共サービス」のあり方を巡り分断が進むアメリカ社会。
その行方を展望する。
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金持ちだけでソサイエティ作ったら二八の法則で、その金持ちの中から貧乏層が出現して中途半端に排除され、貧困層の街にも住めなくなり、結局州外にトンズラしたり、金持ちの傲慢と我侭から殺人事件が起こったりするのに決まってるじゃない。(笑)

芦屋の六麓荘でも、建てた家の景観が悪いとか、壁の色が趣味悪いとかでハミゴにされるのに、わかってないなあ。

本当に米国人はエゴの権化だわ。見栄と虚栄心の渦巻く国だね。
こんなところで学問で洗脳されたから、大前研一はしょうもないことしか言ってないのに上から目線で傲慢で偉そうにしてるんやね。

20年後が楽しみやね、この街。