Sonyの平井社長が、
TVインタビューで「アッ!」と驚くような製品を開発する!
と答えていた。
3つの強みを強化するとのこと
①モバイル
②デジタルイメージ(デジカメ、デジビデ
③ゲーム
これ、従来の発想から抜けきれてないよ。
①のモバイルについては、ハードとしてはもう勝てないだろう。いくらハードが優れていても、周辺機器へのアクセスケーブルやジャックの仕様が、ソニー独自のものを使用していたりする。これじゃあ使えない
②デジタルイメージとしてのカメラ。そりゃあねNikon、Canonなど1眼レフでは遅れを取っている。単価が安いことがレッドオーシャンとなるのでは?
③ゲームについてはもともと、ソニー内部ではやらないので、やりたけりゃあ勝手に外でやってください!と宣言したのにもかかわらず、利益が出たら内部に吸収しよった。こんないい加減なマネジメントはない。おまけに内部に取り込んで久多良木氏を更迭したりしたあげく、売れなくなってきてしまった。
私が無茶苦茶無責任な、一消費者の立場で言わせてもらうと、
「あっ!」と驚く産業とシナジーでは、
①電気自動車自体を作ること
②軍需産業
③音響を活かした自然科学分野
④防犯、災害捜査支援
の3つだ。
もちろん、平井社長は時間がない。すぐ利益が出る事業分野ということを言ってるので、
私の3つは時間がかかりすぎるのだろう。
でも、
①電気自動車は、日本の自動車メーカーに出資し、作ることは可能だ。モバイル自体が車のキーで、情報やすべてをモバイルに集約させる。プレステやPCでオルガナイズする。
先ずは三輪電気自動車三人乗り当たりから作ってみればイメージがぴったし。先進的だ。
当然、ソニー損保との親和性も高い。車に成功すれば自転車などだ。
②軍需産業は賛否両論あるが、プレステで兵器を操作でき、日本人1人がミサイル一髪ずつを受け持つ。
いざという時には人が最前線に出ること無く、自宅からの操作による戦いができる。体力はいらない。
実際国防省の研究ではプレステ3のチップを並列で繋ぎ、スーパーコンピューターの計算処理と同等のスペックを確保しているそうだ。これは海外に売れる。
③sonicというからには、音波の基本研究で、野菜にモーツアルトを聴かせるとよく育つなどの迷信?があるが、実際、家畜や子供に聴かせる音楽の周波数や、地震探知、潜水艦などのステルス発見など非常に有用な技術があるだろう。
④防犯商品だ。メガネに仕込んだマイクロccdで風景を自動的にクラウドにアップする。夜でも人に襲われたりした映像がすべてクラウドに記録され、警察に映像が飛ばせる状態にすることにより、治安の抑止と犯人逮捕に非常に役立つだろう。
メガネ型の道具は医療診断にも使用ができるすぐれものだ。当然、診断カルテなどの電子化の基盤はSONYは行なっていたはずだから、相乗効果は出せるだろう。
①~④を統合するクラウドシステム。月額450円程度で、非常に役立つ情報が確保保存できるシステム。例えば自動車に搭載した走行録画などはスマホを通じ、自動的にクラウドに格納される。
ガラパゴス化するかもしれないが、日本だけのシェアでも相当利益とキャッシュ・フローが見込まれるだろう。
ゲームやスマホなどが縦割りの独立事業体であると従来の領域を脱出することは出来ない。
でもこのような大掛かりなものは逆にソニーでなければ出来ない。
ちまちま消費者に迎合し、サムソンなどの似非な商品に負けるのではなく、
SONY=先進的というブランドイメージの原点に帰り、発想して欲しい。
TVインタビューで「アッ!」と驚くような製品を開発する!
と答えていた。
3つの強みを強化するとのこと
①モバイル
②デジタルイメージ(デジカメ、デジビデ
③ゲーム
これ、従来の発想から抜けきれてないよ。
①のモバイルについては、ハードとしてはもう勝てないだろう。いくらハードが優れていても、周辺機器へのアクセスケーブルやジャックの仕様が、ソニー独自のものを使用していたりする。これじゃあ使えない
②デジタルイメージとしてのカメラ。そりゃあねNikon、Canonなど1眼レフでは遅れを取っている。単価が安いことがレッドオーシャンとなるのでは?
③ゲームについてはもともと、ソニー内部ではやらないので、やりたけりゃあ勝手に外でやってください!と宣言したのにもかかわらず、利益が出たら内部に吸収しよった。こんないい加減なマネジメントはない。おまけに内部に取り込んで久多良木氏を更迭したりしたあげく、売れなくなってきてしまった。
私が無茶苦茶無責任な、一消費者の立場で言わせてもらうと、
「あっ!」と驚く産業とシナジーでは、
①電気自動車自体を作ること
②軍需産業
③音響を活かした自然科学分野
④防犯、災害捜査支援
の3つだ。
もちろん、平井社長は時間がない。すぐ利益が出る事業分野ということを言ってるので、
私の3つは時間がかかりすぎるのだろう。
でも、
①電気自動車は、日本の自動車メーカーに出資し、作ることは可能だ。モバイル自体が車のキーで、情報やすべてをモバイルに集約させる。プレステやPCでオルガナイズする。
先ずは三輪電気自動車三人乗り当たりから作ってみればイメージがぴったし。先進的だ。
当然、ソニー損保との親和性も高い。車に成功すれば自転車などだ。
②軍需産業は賛否両論あるが、プレステで兵器を操作でき、日本人1人がミサイル一髪ずつを受け持つ。
いざという時には人が最前線に出ること無く、自宅からの操作による戦いができる。体力はいらない。
実際国防省の研究ではプレステ3のチップを並列で繋ぎ、スーパーコンピューターの計算処理と同等のスペックを確保しているそうだ。これは海外に売れる。
③sonicというからには、音波の基本研究で、野菜にモーツアルトを聴かせるとよく育つなどの迷信?があるが、実際、家畜や子供に聴かせる音楽の周波数や、地震探知、潜水艦などのステルス発見など非常に有用な技術があるだろう。
④防犯商品だ。メガネに仕込んだマイクロccdで風景を自動的にクラウドにアップする。夜でも人に襲われたりした映像がすべてクラウドに記録され、警察に映像が飛ばせる状態にすることにより、治安の抑止と犯人逮捕に非常に役立つだろう。
メガネ型の道具は医療診断にも使用ができるすぐれものだ。当然、診断カルテなどの電子化の基盤はSONYは行なっていたはずだから、相乗効果は出せるだろう。
①~④を統合するクラウドシステム。月額450円程度で、非常に役立つ情報が確保保存できるシステム。例えば自動車に搭載した走行録画などはスマホを通じ、自動的にクラウドに格納される。
ガラパゴス化するかもしれないが、日本だけのシェアでも相当利益とキャッシュ・フローが見込まれるだろう。
ゲームやスマホなどが縦割りの独立事業体であると従来の領域を脱出することは出来ない。
でもこのような大掛かりなものは逆にソニーでなければ出来ない。
ちまちま消費者に迎合し、サムソンなどの似非な商品に負けるのではなく、
SONY=先進的というブランドイメージの原点に帰り、発想して欲しい。