SOFIA_SS


たくさんのコメントありがとうございました。<(_ _)>


アメブロの SOFIA_SS の移転は完了しました。
これからは、FC2でよろしくお願いします。



突貫 SOFIA_SS


 


これからも、どうぞよろしく☆ 2008.3.13


--------------------------------------------------------------------




くま夫婦/中央ヤンボル
¥1,260
Amazon.co.jp
ただいま発売中です。よろしく~ (^o^)丿




 
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

この一年


今年一年をふりかえって。
今まで健康がとりえだった私に
思いがけなく起こった出来事。


今年の2月、体調を崩したときに
私の髪の毛がごっそりと抜け始めました。
最初は、大きな円形脱毛症を発見。
その日から、絶えることなく髪の毛は抜け続け
3ヶ月ほどでスキンヘッドになってしまいました。
円形脱毛症の激しい症状、全頭脱毛症。
病院にいき、薬をのんで、ひたすら待つだけの日々。
スキンヘッドになってすぐに、初期に抜けたところから
産毛が生えだし、だんだんと髪の毛は回復してきています。

今はだいぶ生えてきたけれど
それでも、最初に円形脱毛症になったところは
いまだにポッカリと地肌が見えています。
一番ダメージが大きかったのだと思われ。

円形脱毛症は、一種の免疫異常で
自分のリンパが、毛根を攻撃してしまうために脱毛すると言われてます。
ストレスが原因と言われているけれど
ストレスはあくまでも引き金でしかない。
原因不明の病気なので、治癒は難しく、
いろいろな治療法はありますが、決定的なものはないようです。
私は薬の内服だけで、具体的な治療は行っていないのですが
それで髪の毛が生えてきたのだから
運が良いほうなのかもしれないです。

脱毛症になってすぐに、卒業式や入学式があったので
どこかに出かけるときには、カツラをつけていきました。
オフ会で会った方は気がつかなかったかもしれないね^^
短いオフ会の時間では、ほかに話したいこともたくさんあったし。
いずれ、話そうとは思っていたんだけど・・・。



お得意の自分撮りの写真は
脱毛症の間も、もちろんやってました。
脱毛症の方々の参考に少しでもなればと
ブログも作って、そこに掲載しています。
脱毛ブログに興味のある方、お知り合いに教えてあげたい方は
メールでお問い合わせください。
エキサイトメール、アカウントはsofia_ssです。

2/15  今日、通院最後になりました。
ありがとう! (^o^)丿


-------------------------------------------------------------------------------

突然ですが、ここSOFIA_SSは、お休みします。
アメブロは、PTA日記 だけを残し
そのほかは、すべてFC2に移します。
SOFIA_SSの転居はないので、ここに凍結しておきます。
すでにエキブロのSOFIA_SSでは、コメント&TB不可の設定にしてあります。
こちらも、しばらくしたら、コメ&TB不可にします。
長い間、ありがとうございました^^


 

師走

年賀状をようやく書いている。
宛名は手書き。
もう3枚も失敗しちゃったよ~~(>_<)

来年の干支はイノシシ。
末っ子の干支だ。
そーか、あれからもう12年ひとまわり。

明日は、めったにない遅番。晩御飯のカレーを作って午後から出勤。
9時まで仕事。
ダンナはいつものように夜中12時過ぎに帰ってくる。
カレーは重いので、そばでも茹でとくか。
年末も正月も、あんまり関係ない生活だけど(それではイカンのだが)
年賀状だけは期限があるものね。




 

ケチの道


konomi0206さんのところからtrackback。
ヘンケチ

変なとこにケチというか節約家。
我が家のピンチハンガーもピンチである(おやじギャグ)。

 

 

 

                


スズランテープとガムテープでの補修。
とことんまで使いますよ~~

ケチ   かなり、ひん曲がってますけど・・
  でも、吊るせないことはない。
  
  で、最後の最後に捨てるときには
  ピンチは全部はずして、手元に残し
  洗濯バサミとして使います。
  





こういうモノには執着するんだけど
よくパっと使っちゃうのが、タクシー。
我が家は車ないし。天気の悪いときとか疲れてるときに
「さ、タクシー乗るよ!」って言うのは必ず私。
だって、家族5人でバスに乗るのと、料金はたいして変わらないときもあるのよ。
寒くて疲れちゃって、風邪ひくより、ずっといいじゃない(^^ゞ (言い訳)

でも、さすがにこのハンガーは使いすぎ・・
そろそろ引退かな。
このピンチハンガーよりも使い込んでるモノがあったら
かかってきなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな漫画の話(男の子編)


えー、ソフィアさん、えーっっ
と言われるかもしれませんが
この漫画、忘れ難し。

 

 

本宮 ひろ志
俺の空 1 (1)

大金持ちの御曹司が、旅をするんですが
行く先々で女にもてて、やたらカッコイイ。
そして、お色気シーン満載です。

私が一番好きなエピソードは、カジノでの勝負ですね~。
一人の女性のために、大金と誇りを賭ける。
ギャンブラーなら、ああいうのやってみたいよね。
いや、私はギャンブラーじゃないですけど^^

 

 

 

 

 

寺沢 武一
コブラ 1 完全版 (1)

私の理想の男性はジャン・ポール=ベルモンドなのですが
コブラったら、そっくりじゃないの!
カッコイイんだよね~
で、やっぱり、色っぽいんだよね~~
セリフもお洒落だし、しびれます。

 

 

 

 

 

牛次郎, ビッグ 錠
包丁人味平 (17) オンデマンド版 [コミック]

グルメ漫画は数々あれど、やっぱり最初はコレ。
ブラックカレーと味平カレーの対決、すごかったですよね。
勝負の結末は、料理の奥深さと恐ろしさを感じさせたけど・・・
食べてみたいす、ブラックカレー!
(ホワイトカレーは最近出たけど)
この漫画は熱くて、エピソードも印象強いものがいっぱいあります。
すばやく刺身にさばいた魚の骨が泳ぐってホントなんでしょうか??

 

 

 

 

秋本 治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第100巻)

連載は30周年(うちの小学校と同じだ)をむかえ
単行本は152巻。
世界に誇る漫画ですよね^^
両さんは破天荒なキャラだけど
私は、薀蓄のある話が好きだな。

警察の制服を腕まくりしてる人って見たことないんだけど
いや、下駄履きもいないんだけど
しかもピンクの婦人警官の服とかストライプ柄とかありえないし。
大金持ちがなんで警察官してるのかってところからして
考えなくちゃいけなかったり?

 

 

 

 

手塚 治虫
どろろ (第1巻)

このお話は子供心にもとても印象が強くて・・・
自分を取り戻すってことなんだろうけど
深いです。

 

 

 

 

手塚 治虫
ブラック・ジャック (1)

さらに手塚治虫。
「どろろ」の百鬼丸が、妖怪を倒すと
自分の体を取り戻せるように
BJは、患者を治すことで
自分を取り戻していったのかな、、そんな感じがします。
ピノコは、どろろのような存在かも^^

 

 

 

 

 

 

さいとう たかを
ゴルゴ13 (119)

そして、やっぱりゴルゴでしょう。
どこかに本当にいるのかな~
憧れ、ゴルゴ。
私の左後ろには立たないでください。(危険?)
この漫画も色っぽい場面いっぱい出てきますね・・・
そんな場面でもいつも無表情なんですけど、デュークさん。
「2度抱きたくなる女はそうはいない」
そんなもんか?と、子供ながらに思ったオマセさんな私。
理髪店で読んでました(^^ゞ

男の子編というか、もっと年上な感じのチョイスになってしまった・・・
色っぽい&アクション、大好きなんで。 
コブラっぽい人、いないかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノロ

流行ってますねぇ。
2日ぐらいでよくなりますが
いきなり症状が出るので、油断なりません。
感染力が強いので、ウチでも子供が小さいときは
1人かかると、必ず3人かかり、看病のために連続で徹夜、ということに。

かなり何度も嘔吐するので、気が抜けないのですね。
看病する側の私が感染したらエライことになるので
何度も手洗いし、汚れたものは
「もったいない」と思わず、ビニール袋に厳重に包んで
可燃ゴミで捨てました。

子供が小さいときは、古いシーツやタオルは捨てないでとっておいたほうが良いですね。
ノロに感染したときや、そのほかの病気のときでも
汚れてもいいように使えます。
 

さんさん日曜日

昨日は、冷たい雨の降る一日でした。
娘の歯医者に行くにも、道路はものすごい渋滞
バスはノロノロ。
街はクリスマスと師走がごちゃ混ぜで
雨の中、みんな足早。

うって変わって、今日はいいお天気!!
久々に洗濯日和♪



off

PCがまた調子悪くなってます。
新しく買えってことか・・・?
タイミングよすぎるような。
時限装置でもついているのだろうか^^


 

萩の月オフ2006


off

今年も萩の月をいただきました。
参加できるとは思ってもいなかったので
とても嬉しかったですよ^^
ありがとうございました。

メンバーはK市オフに何回か参加してくださった方々。
いつもながら、和やかでのんびりとした
大人な飲み会です。


off

クリスマスプレゼント。
昨年はカードだけ参加のミナさんも、今年は一緒に飲めましたね♪

この一年、決して晴れやかな日々をおくったというわけではありませんでしたが
差し引きすればプラスマイナスゼロな一年。
それが何よりかなと思いつつ・・・

来年もまた、機会があったらどうぞよろしくです (^-^)/
 

プレゼントにして

大人にはサンタさんが来ない。

信じている子供にしか、来ない。

だから自分がサンタさんになるしかない・・・

 

朝、目を覚まして

 

枕元にこんなプレゼントがあったら

幸せだろうにな。

 

Mr.Christmas  (ビデオも見てみて)

 

 

私のお気に入りは、アイススケートのオルゴール。

 

ずっと見ていたいのよ、このオルゴール♪

親の職業、名前が書けますか?

バイトの合間をぬって、PTA研究会に出席。
有意義な講演を聴く。


「非行で補導された子供たちに共通している事は
親の職業、氏名(漢字)、年齢がハッキリとわかりませんでした」

親子間でのコミュニケーション不足。

「親という字は、木に立って見る、と書きます。
親は、木登りをするように子育てをしていくものだと思います。
木に登るには、足場になる枝を選ばなくてはいけません。
擦り傷もできます。
しかし、そうやって、選び、傷を負いながら
親は、子供を育てるものなのです」

「赤信号では渡らない、ということを子供は学校で教わります。
しかし、たとえば親が子供と一緒にいるときに
『車が来ないから、渡っちゃおう』 と、子供の手を引いて
赤信号で道を渡ってしまったら、どうなるでしょう。
子供の最初の教育者は、学校の先生ではなく、親なのです。
ルールを守ることを親が教えなくて、子供は何を学ぶのでしょうか」

「今はなんでも外注化しています。
学校は、箸の持ち方を教えるところではありません。
子供のしつけは、他人に任せるのではなく
親がすることです。
寛大な心と責任感をもって、子供をしつけてください。
子育ては、アナログでいきましょう」
しつけは、犯罪や社会から子供が身を守るために
有効な教育のひとつである。
さらに詳しい話は、PTA日記 のほうで、どうぞ。



 

脱獄は夜

 
「脱獄不可能」と呼ばれる警戒厳重な刑務所。
 
その牢獄に長年繋がれている謎の人物の正体とは!?
 
 


 

ついにトラボケも第10回、最後になってしまいました。

相変わらずボケができないワタクシですが

「そのままの路線で」 というお言葉に甘えて

2006年の最後まで、このままいっちゃいます♪

 


 

 

 

「お先に」

目で合図する俺に、アイツは軽くうなずいた。

後ろで重い扉が閉まる。

何年ぶりかの塀の外。

俺ははるかに高い塀を見上げる。

その上の青い空を見上げる。

自由だ。

このまま、塀の中のことは忘れてしまっても構わないじゃないか

そんな気持ちにさえなる。

だが、俺たちは約束していた。

アイツの脱獄を、手助けしてやらねば。

 

お互い、銀行強盗をやって服役していた縁だった。

 

俺の何倍もアイツの刑は長い。

「お前と組んでたら、人殺しせずにうまくやってたかもしれないな」

「アンタと組んでたら、もっと大きな仕事ができたかもしれない」

俺たちは、顔を合わせるたびに、そんな話をしていた。

俺の刑期が残り半年になった頃から

どちらからともなく、「脱獄」の話が出るようになっていた。

 

問題は、俺たちがぶちこまれた刑務所が

 

「脱獄不可能」といわれる刑務所だったことだ。

今まで、誰一人としてその刑務所から脱獄したモノはいない。

「不思議だぜ」

アイツはいつも同じことを言った。

「この刑務所よりも、警備が厳重な刑務所はたくさんある」

「確かにナ」

「いや、むしろここは警備が手薄だといってもいい」

「うむ」

「このぐらいの警備なら、脱獄するのは、たやすいはずだぜ」

「ああ。なのに・・」

「誰も、逃げ出せたものはいない」

どう考えても、脱獄不可能といわれる理由がわからなかった。

 

不思議といえば、もうひとつ。

 

独房に長い間、ひとりの男がつながれているのだが

どんな奴で、なんの罪で服役してるのか

なぜ、長い間、ずっと独房にいるのか

詳しいことを知っているものは、誰もいなかった。

時折、看守にきいてみるのだが

皆、首を横に振るばかり。

 

一度、俺はその男に食事を持っていったコトがある。

 

男の横顔をチラリと見たが、青白いやせた感じで

首に、太い鉄の首輪をしていた。

その首輪には、鎖がついているようだった。

男は、鎖につながれて、独房に閉じ込められていたのだ。

「脱獄不可能なのは、その男だけなんじゃねえのか?」

アイツが笑いながら言った。

そうかもしれなかった。

 

 

脱獄の手筈は、何度も念入りに打ち合わせていた。

 

 

差し入れに、脱獄に必要なものをしのばせてアイツに渡すことも

簡単にうまくいった。あまりにもうまくコトが運びすぎる。

本当に、脱獄不可能な刑務所なのか?

それはただの噂にすぎなかったのか。

俺の疑問とは関係なく、時間はすぎてゆき

何回目かのアイツとの面会で

ついに、決行の日が決まった。

「今夜、たのむ」

アイツは俺に合図をおくった。

わかった、俺は軽くうなずいた。

本当に脱獄不可能な刑務所なのかどうか

そいつは今夜、ハッキリとわかるわけだ。

俺は塀の外に出て、晴れて澄み渡る青空を見上げた。

今夜は、月明かりだけで十分かもしれない。

 

塀の上の鉄条網が切れ掛かっている箇所の近くに

 

俺は静かに車を止めた。

アイツがうまく牢獄を抜けて、ここから出てきたら

車で逃げることになっていた。

時間だ。

 

「た、助けてくれ!!!」

 

アイツの叫ぶ声が近づいてくる。

走ってくるアイツの後ろから

何かが追いかけてきている。

犬の足音? だが、この刑務所に番犬はいないはずだ。

「引っ張りあげてくれ!早く!早く!!」

俺は車の屋根に上がり、塀を覗き込んだ。

アイツが塀の途中まで上がり、手を伸ばしている。

その後ろに追いついてきたもの

俺は、目を疑った。

それは、独房のあの男だった!

 

男はアイツの喉に噛み付いた。

 

大きな牙が、アイツの喉にのめりこみ

アイツの目からたちまちのうちに

光が消えていった。

息絶えたアイツからクチをはなし、

グルルル、低く唸りながら男は俺を見上げた。

返り血を浴びたその首に

太い鉄の首輪がはめられている。

俺は息を呑んだまま固まっていた。

 

はるか後ろから、看守たちが走ってきていた。

 

その足音に、我に返った。

車にとび乗り、急発進させる。

「あの男が・・・あの男が脱獄不可能な『ワケ』だったんだ」

手薄な警備。

厳重な独房。

だが、夜は。

夜の男を見たものはいない。

夜、あの男は放たれるのだ。

そして、脱獄者には

現世の自由ではなく、違う切符を渡す。

 

俺は走った。

 

狼の遠吠えをふり切るように。

 

 

 


■□■□■□■【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■
【ルール】
 お題の記事に対してトラックバックしてボケて下さい。
 審査は1つのお題に対し30トラバつく、もしくはお題投稿から48時間後に
 お題を出した人が独断で判断しチャンピオン(大賞)を決めます。
 チャンピオンになった人は発表の記事にトラバして次のお題を投稿します。
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)、
 同一人物が複数のブログで1つのお題に同時参加するのは不可とします。

 企画終了条件は
 全10回終了後、もしくは企画者が終了宣言をした時です。

 参加条件は特にないのでじゃんじゃんトラバをしてボケまくって下さい。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元 毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>