高校生文化部のインターハイと言われる高総文祭の会場が今年青森県となっている。
全国で47都道府県なので、47年に1度しか行われないということになる。
つまり、地元で行われるときに高校生でいられる確立はきわめて少ない。
高校生諸君は記念すべき青森開催にエネルギー全開です。
本日がその開催初日。
偶然仕事で青森市に行く予定があったので、夕方から行われるパレードを見ることができた。
青森県開催にあたってのキャラクターはりんごをベースにした「アプリちゃん」
パレードの先頭は、その「アプリちゃん」が乗っているオープンカー。
その後ろから、青森県を先頭とし、広島や福岡、栃木、来年開催の京都などいろいろな県の代表の高校生のバトントワリングやマーチングバンドのパレードが約1時間にわたり行われた。
高校生のバトントワリングは、結構かわいらしくてよかったです。
私が小学生の頃は、バトンが結構はやっていましたが、最近はあまり目にしていませんでしたが、バトン独特の振りは健在といった感じでした。
マーチングバンドは、近年映画などにもなったりして、人気のようですね。
先頭と最後尾を飾ったのは青森県の高校生でした。
写真には収められませんでしたが、来年開催の京都合同はマーチングもバトンもすごく迫力がありました。
ちなみに、京都のキャラクターは平安の美少年のようなキャラクターの「きょうちゃん」でした。
開催は31日まで。
県内各所で行われます。
ちなみに、弘前の会場では、市民会館では「器楽・管弦楽」、武道館では「バトン・マーチング」、弘前文化センターでは「文芸」などの発表・展示が行われます。