2年ぶりの面談
2年ほど前に、ある大きな医療法人と面談をしました。
10社程の会計事務所を候補にされたようで、1次面談(事務長)→2次面談(理事長)と進みました。
最後の2社までは残りました。
でも、最後はダメでした。
税理士法人アクアとしては、最後の2社に残ったことは自信にはなりました。
でも、非常に残念な思いでした。
2年が経過し、また税理士を探しているとの話がきました。
(きっかけ(縁)というものは、不思議なものです。)
ご紹介いただいた方に、2年前の事情を話しました。
アクアを再候補にしてくれるのかを確認してもらいました。
その結果、2年ぶりに面談させてもらうことになりました。
アクアの基本業務内容は変化はありません。
毎月の巡回監査(過去会計と未来会計)、決算時の税理士書面添付
面談で、この2年間のアクアの成長をお見せしたかったです。
感じていただきたかったです。
まず、事務長との1次面談がありました。
何で会計事務所を変えたにもかかわらず、2年後にまた探しているのかを聞きました。
結局、アクアと最後まで残った会計事務所はあまり業務をやらなかったようです・・・・。
あまり詳しくは書けないのですが、領収書と帳簿のチェックで業務を終わらせていたようです。
でもって、顧問料は高い。
要は、「費用対効果」が低いのです。
2年前にアクアで顧問させてもらっていれば・・・・と正直思いました。
でも、最後の最後で選ばれなかったのは、私の責任です。
魅力のある税理士とは思われなかったわけです。
1次面談は無事に通過し、理事長との2次面談も終了しました。
短い時間でしたが、できる限りのお話はできました。
アクアの成長(業務品質の向上や提案力)もお伝えできたと思います。
今回の再面談が素晴らしい出会いの一歩にしたいと感じました。
そえじまっさお