テキトー税理士が会社を潰す
先日、日経新聞一面に書籍紹介がありました。
すごく気になるタイトル『テキトー税理士が会社を潰す』。
いいタイトルです。
このテキトー税理士というのは
・記帳転記を専業にしているコピー機税理士
・1年に数回しか訪ねてこないご無沙汰税理士
・税務調査は不可避というイイワケ税理士
・経営助言を一切しないダンマリ税理士
・顧問料の安さを売りにしている激安税理士
などなど。
税理士法人アクアが一線を画す「旧来型会計事務所」の典型です。
本の内容が、私とも意見が近いというか、一緒なので、あれ~と思っていました。
それもそのはず、著者は、私の税理士としての道しるべとなっている先輩税理士でした。
昨日、お会いしたときも何も言ってませんでした。
テレやさんなのでしょうか・・・・??
私もいつかこのような本を書いてみたいです。
そえじまっさお