握手
先週、税理士を代えたいという歯科クリニックに、面談してきました。
暮れも押し迫ってくる11月に、個人事業の方が税理士を変えるのって、そうそうありません。
税理士法人アクアで関与させていただくことになっても、来年からだろうなと思っていました。
ところが・・・・、
「今までの税理士さんを断わるので、11月から顧問してほしい」と連絡がありました。
アクアとしても、残り2月となったところで、ほぼ一年分をまとめるの大変です。
でも、今年の一月からの分をアクアでまとめれば、
来年は、前期比較も簡単にできる、
短期経営計画(予算や目標)も一緒に作成しやすい、
つまり、アクアのサービス(本来の税理士業務)をすぐに感じてもらえると思い、了解しました。
昨日、その歯科クリニックと顧問契約をしてきました。
その際に、
「前の税理士からは、嫌味を言われたけど、断わりました。
長年付き合ってきた税理士を代えることは、一大決心でした。
妻とも話し合い、アクア・副島さんと一緒にやることにしました。
本当に、よろしく頼みます!」
と、言われました。
そして、契約が終わった時に、DRから、‘握手’を求められました。
顧問契約時に握手をしたのって、初めてでした。
ズシーンと重いものを感じました。
それと同時に、 「よしやってやろうじゃないか!」とも思いました。
DRも必死ですが、アクアもDRに負けず必死です。
絶対に、後悔はさせません。
あの時、決心してよかったと思っていただきます!
楽しみにしていてください!!
あと、気になっていた、「何でこの時期でも変更したのか?」を聞きました。
「副島さんは、パワーを感じました。
グイグイ突進してくる感じもし、一生懸命でした。
それで、一緒に前に進みたいと思いました。」
突進・・・・?
私のちょっと太目の体で、イノシシを想像されたのでしょうか。
もう、何でもいいです。
一緒に仕事をしたいと思っていただいたことが大切です。
そえじまっさお