パパがいな~い
今朝、出かけの出来事です。
カミサンから「姫(娘)が描いた絵のタイトルを何にしようか?」と聞かれました。
幼稚園にだす絵だそうです。
カミサンのしたり顔で、イヤ~な予感。
絵を見たところ
おいおい、三人しかいないよ・・・・。
姫のところに行き、
「この、真ん中は誰?」
→「○○ちゃん(姫にこと)!」
まあ、そうだろうな。
「じゃあ、右の女の子は誰?」
→「ママッ~!」
それも、そうだな。
坊主と私の一騎打ちです。
「この、左の男の子は誰?」
→「坊っちゃん(坊主のこと)!」
やっぱり、そうか・・・・
「パパは?」
→「いな~~い!」
小さくてよいので、描いていてほしかったな・・・・
「なんで、パパいないの??」
→「・・・・・・(無言)」
春先の 「パパ、また来てね~」 や 「朝の風景」 を思い出したのでありました。
絵のタイトルは、「パパ、いな~い」でいいよと、言っときました。
そうそう、
「誕生日のプレゼント、買ってあげないからね!」
と言ったら、
「パパ、イジワル~!!」
大泣きされました。
泣きたいのは、こっちだ。
そえじまっさお
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