1、朝、起きて大学までの電車の中で、twitterとRSSを読んで情報収集
2、大学について、授業のメモをevernoteで取りながら、twitterで内容をシェア
3、ランチはtwitterで呼びかけて、話してみたかった人とランチ。
4、午後の授業は、5分だけmixiで、一週間の地元の友達の動向チェック
5、大学後は就活セミナー。会場についたら、foursquareでチェックイン。
何度も通えばメイヤーに!
6、もちろん企業情報をまとめたやつはdropboxに入ってる。
7、セミナー中のふとしたときに、Facebookで会社名検索。
どんな社員がいるかチェック。
8、セミナー後の感想はtwitter人事アカウントに対して、リプライ!
9、帰宅したら、見たかったUST番組を見ながら、twitterで参加!
10、英語の勉強はLinkedinでビジネスニュースを見ながら。
11、落ち着いたら、本日の学びをblogにまとめる。
12、Facebookのハイライトで一日の友達のホットな話題、
Facebookページ更新情報をチェック。
13、友達とskypeしながら、明日のto doをevernoteへ
14、「僕は先に寝ます。みんなも早く寝てね。」で就寝
※twitterで集まったアイディアを追記
15、研究室・ゼミのディスカッションやデータのやりとりはyammerで行う。
@taniyang さん
16、instagr.amで日常をかっこよく写真で保存。
特に友達の笑顔とinstagr.amの相性は良い。
@sunekajitter さん
こんなソーシャル就活もありだと思う。
ポインントは3つ
■"出会い"の継続性
この生活には
①人との出会いが多く
②出会った人との継続性が非常に高い
twitterをうまく活用すればずっとソーシャルネットで繋がれ、
二度目に会った時は、"知り合い"から"友達"になっているはずだ。
■インプットとアウトプットのバランス
インプット
①情報収集②足を使った生の情報収集(ランチ、セミナー)
アウトプット
③USTへの参加④blogの執筆
のバランスが非常によく、その変換速度も非常に早い。
一日に何度もサイクルを回すことによって、
どんどんアウトプットの質が研ぎ澄まされていく。
■コミュニケーションの量
例えば彼のフォロワーが1000人だったとして、
一日、既存の友達とのやりとりが20人から30人、
新しく仲良くなった就活友達が10人、
USTで新しく10人の人と議論をし、
ブログのファンがついてきたら、コメントの5人、
計55人の人とソーシャル上でやりとりする。
相手は仲の良い同年代から、全く見知らぬ社会人まで。
さらにリアルでも、友達、ランチした相手、就活セミナーで出会った人。
これでコミュニケーション力がつかないわけがない。
このような生活も一度、楽しくなると止まらなくなる。
初めはもちろん誰も相手してくれないことの方が多いが、
そもそもメディアは継続性が非常に大切なので、
そこは我慢して、人と繋がっていく就職活動をしてみてはいかがだろうか?