今日は日曜日。
先週の素晴らしい晴天とはうって変わって、下り坂の模様。
実はこの記事、深夜に投稿していますので、夜明けにお天気がどうなっているか、よくわかっていません。
おおまかに言って、西日本は曇りから雨に、東日本は曇り、そんなところでしょうか。
もうソメイヨシノもすっかり終わりですね。
でもまだ枝垂桜や八重桜はもう少し楽しめそうですよ。
で、こんな写真。
随分ありきたりの写真ですが曇天の八重桜を。
八重桜のモコモコ感がソメイヨシノとは違って面白いですね。
色もピンクが濃く出ています。
雨模様の日曜日。
♪雨がしとしと日曜日
♪僕は一人で 君の帰りを待っていた・・・
ザ・タイガースの「モナリザの微笑」。
1967年8月発売の曲。
作詞:橋本淳さん、作曲:すぎやまこういちさん。
どういうシチュエイションなのかはヤボなので詳しくは記しませんが、雨の日曜日に君を思って僕は涙に濡れているようですね。
♪涙ポロポロ日曜日
♪僕はいつでも あの娘の笑顔待っている・・・
世界で一番有名な微笑は「モナリザの微笑」と言っても賛同して下さる方はたくさんいらっしゃるのではないかと思っています。
その「モナリザの微笑」も哀しい気分の時に見ると
♪すてきな笑顔忘れてる
ように見えるようですね。
「モナリザの微笑」。
実は泣いているのだ、なんていう話もまことしやかに言われていますが、実に謎めいた微笑み。
微笑んでいるようだけれども、どこか哀しみをたたえているような。
泣いているのか笑っているのか・・・
それは一個人が純粋に作品を楽しむ場合は、その時々で様々に感じ取ればいいこと。
私、美術を解する能力が乏しく、
ダビデ像を見てとまどったり(記事こちら )、
名画を見てもふーん、で終わったりしているのですが、
印象派あたりからモダンアートの直前ぐらいまでの美術は結構好きです。
よくありがちなパターンですが
マネ、とか、モネ、いいですね。
中学の美術の時間に「マネとモネ」がセットのように出て来ましたが、
最初は下手な冗談かと思っていました。
出来すぎですよね、「マネ」と「モネ」なんて。
くっつけたら「モノマネ」って言い間違えそうになりますもんね。
シャガールも大好き。色の使い方が幻想的。
ルオーも。
色の使い方と太い力強い線が特徴ですね。
デュフィ。
そうそう、常設展が充実していて、駅からも近い立地のお薦めの美術館があるんですよ。
観光やお仕事などで近くにお越しいただいて、例えば新幹線の乗車時間までちょっとした空き時間があるとき等に立ち寄るのは絶好のスポット。
それは、ね・・・
教えなーい。
また今度♪
雨がしとしと日曜日。
美術鑑賞など良さそうですよ。音楽でも聴きながら。
試聴はこちら
でできそうです。