現地に到着してから三島駅に直行。
沼津、三島、内浦は三角形の位置にありますが、
沼津から三島はJRで1駅でつくので、すぐです。
車で行く人は、必ず三島駅の南口の駐車場に止めましょう。
北口から登山電車(駿豆線)のホームに行くためには南口いかねばいけないのです。
しかし、新幹線のホームがあるため、140円払って改札を抜けるか、
片道5分行ったところにある高架下を抜ける必要があります。
面倒なので、初めから南口に行きましょう。
以下がJRの構内図で、それに赤で書き込んでみました。
駅構内を通って、南口に通るルートがないんです。そのため、線路沿いを東に進み、
交差点の所で高架下をくぐって戻ってくるという行程です。
しかも、北口にホテルなどが密集しており、駐車場が大量にあります。
南口の駐車場の方が安いんです。
満車なら仕方ないですけど、近くて安いなら南口、と覚えておいてください。
今の時期なら桜えびのかき揚げなど、時期のものも味わうことができるので、
漁港や駅周辺で味わってみるのもいい感じですよ。
かき揚げと生の桜えびを頂きました。
駿豆線は、三島~修善寺を往復2時間かけます。
ラッピングされているのは1車両のみ。
時間を調べて行ってください。
最悪2時間待ちになります。
情報は駿豆線のHPから!
三島は始発駅のため、到着したら約10分停車しています。
撮影し放題なので、のんびり撮影しましょう。
ただし、上記で紹介したHPをみると分かる通り、
ドア本体にらっぴんぐされているため、
停車中はドアが開いているので、キャラのラッピング部分は
撮影できませんorz
当然、山手線のラッピングのように、電車に乗って→降りての戦法も使えませんね。
やるとしたら、停車中のホームの逆側が開いている駅を探して、
そこから撮影する。
上記の構内図にあるとおり、新幹線の1,2番線のホームから、
「望遠レンズ」で背景ごと撮影する。
こうすれば、多少動いていても、ブレは最小限に抑えられます。
ただし、新幹線はJRなので、券は別ですよ。
サイドのラッピングは普通に駿豆線ホームで撮影できます。
では、私が撮影した写真です。
失敗したのが、ドアの写真を撮影するときに
動いている電車を撮影するのにカメラを動きに合わせて横に動かすのを
忘れるわ、なにより致命的なのは、昼なのにシャッター速度を
いつもの設定で1/100のままにしてしまったことです。
昼でしたし、思い切って1/1000くらいにしてけば、
もっとブレは抑えられたかもしれません。
正面は山手線と同じ感じです。
サイドは停車時に撮影出来たので、いい感じです。
ポスターもありました。伊豆・三津シーパラダイスにも同じポスターがあったので、
後の記事で、そちらも再掲します。
そして、出発時に撮影したドアです。
これが、まあ。。。
ギリギリ出発前に撮影出来た2つはこんな感じです。
以下はムリ~
画像を加工して、ブレ防止してみましたけど、きつかったです。
駅舎の写真です。
登山電車なので、小さい駅ですが、綺麗な駅舎でした。
三島はこんな感じです。
次はここからいよいよ内浦へ!
次の記事へ続きます~