白馬の魅力を外国の方に聞いてみた。 | 人生は波乗り!イルカサーファーLIFEブログ

白馬の魅力を外国の方に聞いてみた。

みなさん!

白馬行ったことありますか耳


とある雑誌にライターとして白馬の記事を書くため、最近、様々な立場で白馬に住んでいる「外国の方」に魅力を聞いてみました。



いろんな意見があるんだろうな~耳

と聞いてみると!

割と僕が白馬が好きな理由、住みたい!とまで思う理由と同じでした。


当たり前かあにひひ


でも、最近のスノーボーダーは、近い、安いがテーマでスキー場を選ぶ人が多いそうです。

白馬は東京からわずか「3時間半」です。

これを「遠い」と考えるか「近い!」と考えるかは、価値観と、求める物の違いで変わってきます。


では、遠く海外から来る方から見た白馬の魅力とは?なんでしょう??


それは、是非、僕が書く雑誌の記事を見てくださいねニコニコ


でも、少しだけ、ここでお伝えしちゃいましょうかにひひ


彼らは、本物、リアルを知っています。
その上で、白馬、いわゆる八方をベースとしたエリアに「わざわざやってくる」のです。

日本が世界に誇る「白馬」というブランド。
以外に地元の方には「当たり前」になりすぎている、非現実的な景色。

外国人が持つセンスや、素晴らしい考えを受け入れながら、日本の伝統文化を守り、世界に発信していける数少ない地域だと思います。


以下、記事になるまで内容は出せませんが、海外の人の白馬の魅力はこんな感じ。

白馬を訪れる外国人にその魅力を聞くと「迫力の北アルプス連峰の景観と大自然」「最高の雪質」「日本の文化が感じられる村」「世界中の味が楽しめる美味しいレストラン」「最高にリラックス出来る温泉」「ホスピタリティーいっぱいの暖かい地元の人たち」という意見が多かった。

ある白馬在住の外国人は言ってました。

「ニセコは雪質は最高だけど、日本の文化をあまり感じられない。そしてなにより山が違う。ここは世界でもベスト。バックカントリーは本当にヤバイ!雪質も、地形も斜度も、ニセコとは比べものにならないよ」と話す。

最近、ニセコはまるで「オーストラリアに居るようだ」と多くのオージーは言う。建物がオーストラリアで、オージーだらけで、日本に居る気がしないと。

僕としては、ニセコは大好きですけどね~にひひ
僕らがハワイ・ワイキキに行っても、日本人だらけであまり「アメリカに行った!」と感じないようなものなのでしょうかねえ。

その点、白馬は多くの伝統的な日本スタイルの「旅館」も点在する。また、長野の有名なスノーモンキーや有名なお寺や神社、酒蔵、そば打ち体験や着物の着付け体験など、ウィンターリゾートに居ながらにして、日本の文化を感じ、体験することが出来るってわけです。

また世界に誇る日本の食文化「寿司」を始め、日本スタイルのレストランバー「居酒屋」や、ラーメンにお好み焼き、日本食が安価に食べられる「定食屋」までレストランもたくさん揃っている。

バーやクラブでは夜な夜なイベントやライブが開催され、日本人ローカルとの触れあいやナイトライフも楽しい!

成田や中部国際空港からのアクセスも、バスやタクシー、新幹線など非常に便利。ビレッジ内にはシャトルバスも走り、大きなスーパーもあり、長期滞在でも快適に生活することが出来る。
行き帰りには、東京経由でショッピングや、京都観光なども可能。


アルプスの雪解けの美味しい水や美味しい空気、太古の昔から数千年の時を超え湧出する天然温泉。

なにより美味しい日本酒と、1時間の位置にある日本海から直送される新鮮な魚を使った寿司も最高!

特に八方尾根スキー場には、アメリカ以外で唯一の「High Cascade Snow Park」があり、キッズからプロライダーまでが楽しめる。



と、取材をしていて、まあざっと、こんなところが外国の人から見た、白馬の魅力らしい。



個人個人の意見も良い物がいっぱいあって、全て載せたいくらい。
本当に今回、インタビューをさせてもらえて良かった。
昨日の日記に書いたような、夢が現実になるようなきっかけも出来たしね にひひ


八方尾根の名木山に、木製のシングルリフトが誕生して50年。

誰がこんな風にスノーボーダーが来て、ハイカスケードパークが出来て、外国から人が集まると想像しただろう?

本当に、毎日がプチ海外旅行気分の白馬。
毎日英語を話す環境がある国内は、ニセコとここくらいではないかな?


是非!
みなさんも今シーズンは、白馬に来て見てね!
ビックリしますから!最高すぎて!

僕もシーズン中ずっといるので、一緒に滑り、飲みましょう!

よろしく!ネバーランドで、待ってます!
写真は、一昨日の白馬の村にかかっていた虹虹ですチョキ
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