大阪初のCLカラーセラピーteacher

豊中市初の色育インストラクター

パワーピアス®セラピー講師の黒田有紀です。








ご覧になった方も多いでしょうね。

高畑淳子さんの会見。

全部ではないですが、見た感想は

立派なお母様だと感じました。

フラフラになりながらも、誠心誠意受け答えするお姿。

言葉でいうと安っぽくなったりしますが、

強さを感じました。




一番印象に残ったのは、

『こんなことを言ってはいけないと思いますが、

どうなってもお母さんはあなたのお母さんだと伝えました。

こんなことを言って本当に申し訳ありません!』

というような感じのことをおっしゃってて、【母】ですよね。

中学生の息子を持つ、同じ母として、胸が締め付けられる感覚を覚えました。




もちろん、してはいけないことで罪は罪。

だけど、どんな子供も、子供は子供。

何があっても、母の愛は変わらないんですよね。

何があっても見守っているし、その覚悟がある。

この世から旅立ったとしても、それだけは変わらない。




どんなあなたもあなた。





子供だけじゃなくて、どんな人に対しても同じで在りたいのが理想。




家族や友人、誰か一人でもこう思ってくれて、

愛を示してくれる人がいたなら、

どんな状況でも生きていける。

そんな気がします。







母としての立派なお姿の反面、目立ったのは、

芸能リポーターなど、質問される方々。



人の話は全然聞いてないから、

さっき話したことをまた言わるような内容を初めて聞くかのように質問したり、

一人でやたらと時間を使ったり、

人格を否定する質問だったり、

何を言わせたいのかと憤りを覚える質問だったり、

まるで自分が上から立って見下げてものを言って、質問をするのではなく投げつける。

そんなに自分が完璧なんだろうか…

人間って対等じゃないの?

被害者じゃない第三者がそこまで責め立てる必要があるのか。

しかも本人じゃなく、母親に対して。

噛みつく姿は、仕事とはいえ、自分の価値を下げてはいないかな。

それが仕事ならば、聞いていいかどうかの判断や、言葉を選び、聞き方を選ぶことも出来るんじゃないかと思う。




今回のことだけじゃない。

何にもないときは、それがキャラクターとして持ち上げたりしながら、

何かがあると急に集中攻撃をして、

かつての本人のコメントや、

周りの人のコメント、

昔からの知人からのコメントをとってきて、こじつけのような証拠集めをしたり。

批判しまくる人は、心の中に何か別のものを抱えてないか、

検討違いな晴らし方をしていないかな。






いけないことはいけない。

犯罪です。

当然です。



だけど、出来事の一部始終を目の当たりにしてない者は、

単なる推測でものを言ったり、

自分の考えだけで判断したり、批判したりというのはいかがなものかと。

まるで見ていたかのように言ったり、

家や仲間で話してるレベルのことを公共の場で話してしまうの?

公共の電波を使って、自分勝手な見方をして言葉を発してしまうこと、

また、それを鵜呑みにしてしまうことの怖さを

こういう報道がある度に感じます。

犯罪者にも心がある。

大切な人がいる。



仲良くしてれば『溺愛』『過保護』といわれ、

距離を置いた瞬間に『育児放棄』になる。



どんな親も、子供と距離を縮めたり、距離を置いたりしながら、子供と向き合ってるし、

簡単な言葉で片付けられるほど子育ては単純じゃない!

親も違えば、子供も違う。

育児の方法だってみんな違うし、

正しいか間違いかなんて簡単には言えないし、

何がその子にとって正しいなんて、誰が言えるの?誰が決めるの?





どんな報道も、事実を伝えることと、

思いやりに欠ける行き過ぎた取材や報道は違います。

真実を伝えることと、

追っかけ回して相手が何を感じてるのかもなく、想像力、思いやりに欠ける取材や報道…

そして、言いっぱなし。。。






報道の在り方。

それって、他人事じゃなく、私たちの態度と同じ。



色んなことが便利になって、色んなことが裏も取りやすくなったし、

拡まる速度は言うまでもない。



知るべき機関が調べて知ればいいし、

知るべき人が知ればいい。

それを情報としてすべてにその情報を曝す必要があるのか。





その線引きすら分からなくなったの?

そんなことを想像してみるくらいの思いやりもないの?





そんな判断が出来る自分で在りたいし、

家族や周りの人が失敗をしてしまったとき、

どんな自分でいられるか、どう在ることが望ましいか、

みんなが考える機会だとしたら、

高畑淳子さんと同じ立場に立ったとき、

質問をする側に立ったとき、

自分ならどうするか。

批判する暇があれば、少し考えてもいいかと感じてます。



批判するより、自分に問いかけることの方が賢明で必要なことだと感じてます。







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