青森県にある八甲田山に行ってきました。
八甲田ロープウェーで山頂公園駅に行き、その周辺をスノーシューイングしようという計画です。
冬期は青森市側からのみ北八甲田連峰に行くことができます。
↑青森市街から八甲田ロープウェーへの道。4メートルはあろう雪壁がそびえ立つ。
10時前には八甲田ロープウェーの山麓駅に到着したのですが、駐車場は既に車でいっぱいで、道路上にも車が縦列でたくさん停めてありました。
↑101人定員のロープウェー乗り場にも長蛇の列。
スキー・スノーボードする人、樹氷観光の団体客、欧米(おそらく三沢基地)の人達、韓国からの観光客などいろいろな人達がたくさんいました。
ロープウェーに10分ほど揺られ山頂に行くと、そこには俗世間とは別の世界が待っていました。
3月になり天候がいくらか穏やかになったといえども、そこは標高1,000 m以上の山の頂上。
寒風が容赦なく吹き荒れていました。
雪中行軍で多くの人が亡くなった八甲田山。
安全を優先し、山頂公園駅が見える範囲にある樹氷の間を散策程度にスノーシューイングすることにしました。
山頂から広がる景色は、あまりに浮世離れしていました。
多くの人達が、ここを訪れたくなるのも分かるような気がします。
結局、30分ほど歩いて寒さのためスノーシューイングはやむなくギブアップ。
山麓駅内にあるストーブで暖をとった後、担いで上がったスノーボードでフォレストコースを降りてきました。
↑スキーヤー、スノーボーダーだったら、この景色見たら滑りたくなりますよね。
つづく。
<コース紹介>
コース名:青森県 八甲田ロープウェー山頂公園駅周辺
所要時間:約30分
難易度:初級
地図:
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八甲田ロープウェーで山頂公園駅に行き、その周辺をスノーシューイングしようという計画です。
冬期は青森市側からのみ北八甲田連峰に行くことができます。
↑青森市街から八甲田ロープウェーへの道。4メートルはあろう雪壁がそびえ立つ。
10時前には八甲田ロープウェーの山麓駅に到着したのですが、駐車場は既に車でいっぱいで、道路上にも車が縦列でたくさん停めてありました。
↑101人定員のロープウェー乗り場にも長蛇の列。
スキー・スノーボードする人、樹氷観光の団体客、欧米(おそらく三沢基地)の人達、韓国からの観光客などいろいろな人達がたくさんいました。
ロープウェーに10分ほど揺られ山頂に行くと、そこには俗世間とは別の世界が待っていました。
3月になり天候がいくらか穏やかになったといえども、そこは標高1,000 m以上の山の頂上。
寒風が容赦なく吹き荒れていました。
雪中行軍で多くの人が亡くなった八甲田山。
安全を優先し、山頂公園駅が見える範囲にある樹氷の間を散策程度にスノーシューイングすることにしました。
山頂から広がる景色は、あまりに浮世離れしていました。
多くの人達が、ここを訪れたくなるのも分かるような気がします。
結局、30分ほど歩いて寒さのためスノーシューイングはやむなくギブアップ。
山麓駅内にあるストーブで暖をとった後、担いで上がったスノーボードでフォレストコースを降りてきました。
↑スキーヤー、スノーボーダーだったら、この景色見たら滑りたくなりますよね。
つづく。
<コース紹介>
コース名:青森県 八甲田ロープウェー山頂公園駅周辺
所要時間:約30分
難易度:初級
地図:
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