『みんなのバイナリー 必勝法』

スノーキーこと、小手川征也です。

実際に32社で取引した私のFX・BO業者比較まとめブログ記事はこちらです。

米雇用統計時の両建てトレード手法の再現をしようとしましたが、

ミスにより、取引が出来なかったことを書きました。

では、実際の結果・為替の値動きはどうだったのでしょうか？

ユーロ円の締め切り前のペイアウト倍率です。

中段チケットを10Lot両建てしていたとしたら、

3500円＋3800円=7300円の購入代金。　これがパターンA。

もっとリスクを取り、

最上段・最下段のチケットを10Lot両建てしていたとしたら、

2000円＋2200円=4200円のチケット購入代金。　　これがパターンB。

ペイアウト(払い戻し)倍率は10Lotなので10000円。

こんな結果でした。

最も下の目標レートを大きく下回る結果となりました。

なので、パターンA・パターンB、どちらの戦略でも的中でした。

ちなみに、パターンAなら2300円の利益、

パターンBなら5800円の利益を上げることが出来ました。

ポンド円なら、どうだったのか検証してみますね。

パターンAなら2000円の利益、

パターンBなら4800円の利益が出ていたことになります。

為替の値動き・10分足チャートはこちらをどうぞ→2012年 4月米雇用統計

これで直近の4ヶ月の米雇用統計時は

パターンA(中段両建て)なら4カ月連続的中、

パターンB(最上下段両建て)なら3カ月連続的中という好成績です。

米雇用統計時の両建て戦略は

みんなのバイナリーの必勝法の一つ、と言えるのではないのでしょうか？

米雇用統計発表時に限らず、指標発表時の両建て戦略は、

有効な場面が多いですね。

みんなのバイナリー取引ルールはこちらの動画をどうぞ。

バイナリーオプション業者比較記事→バイナリーオプション比較

旧・スノーキーのブログ(移転しました)