2017年6月30日~7月2日
_____北海道の山/雌阿寒岳と斜里岳_____
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その①・・・女満別空港~レンタカー~雌阿寒岳温泉登山口~五合目
その②・・・五合目~雌阿寒岳山頂~往路下山~川湯温泉
続きです。
1日目は川湯温泉に宿泊。おいしい蟹づくしの夕食を頂きました。夕食後、リーダーさんが車で硫黄山の駐車場へ移動。「星空観察会」です。少し明るく星数は少ないです。
あっ・・流れ星~みつけました。流れ星☆~に願いをかけました。
2日目/7月1日(土)
早起きをして朝食前に「摩周湖」へ出かけました。霧の摩周湖が有名ですが、晴天です。
第一展望台の駐車場から、昨夜「星空観察」をした硫黄山を眺めました。
タカネグンナイフウロ越しに硫黄山を望みます。
遊歩道を歩き、摩周湖を見下ろします。すてき~~。
「摩周湖」
摩周湖は周囲20km、面積19.2km2の、カルデラ湖としては日本国内で6番目に大きな湖です。
湖面にカムイヌプリ(摩周岳)を映し、カムイシュ(中島)を包み込んでいます。
神秘の湖のえくぼカムイシュ(中島)
カムイシュとは「神となった老婆」
太陽が湖面の中央に映り、神秘的な文様。
霧の摩周湖ではなく、”晴天の摩周湖”です。
第3展望台へ移動。
神秘的な湖の光景に感動!
後方に斜里岳。
登山の前に早起きをして、この神秘的な光景に出逢えました。
リーダーさんに感謝です。
川湯温泉の宿に戻り、朝食。バイキングでした。しっかりいただきました。
エゾムラサキ/ムラサキ科
宿をチェックアウト。
斜里岳の登山口へ向かいます。
北海道のなが~~~い道。どこまでも続きます。
農耕車が悠然と走っています。
斜里岳の山容が見えてきました。ワクワクしますね。
そして、登山口にとうちゃこ~~
清岳荘前の駐車場。満車でしたが、運よく端っこに1台分のスペース。ラッキー。
清岳荘
有料トイレをお借りします。
身支度を整えて登山口へ。明日は山開き。準備に追われているようでした。
斜里岳登山口
続きま~~す。
続き・・・その④斜里岳