秋の雨飾山 ★中篇

＿＿＿２０１４年９月２７日１１時５２分　御嶽山が大噴火しました＿＿＿
　　　　　　　　
　　　　　　犠牲になられました方々に心からお悔やみ申し上げます。
　　　　　　　　そして、まだ行方不明の方もいらっしゃいます。
　　　　　　　　１日も早くご家族のもとに還られますように。　　

　　　　　　　被害に遭われた皆様にも心からお見舞いを申し上げます。

　　　　　　　同じ日、私はこの山に登っていて難を逃れました。

　　　　　　　　　　　　☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*



新潟県糸魚川市と長野県小谷村の信越国境に位置する名峰、

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿雨飾山（あまかざりやま）＿＿＿＿

ルート
雨飾キャンプ場～荒管沢出合～笹平～雨飾山山頂～往路下山


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　　　　　　　　　前篇 ・・・（雨飾キャンプ場登山口～荒管沢）



　　　　　　＿＿＿＿＿続きです＿＿＿＿＿


荒管沢に到着しました。。素晴らしい布団菱を眺めます。紅葉が始まっていました。木々の彩りが綺麗です。

奥の尖った白いピークが布団菱です。

　　　　　　　　　　紅葉を切り取ってみました。クリックしてください。　　　

　　　　　　　　　　　荒管沢の案内。

荒管沢から、先へすすみます。沢を登らず、沢を横切ります。写真の場所へ。

狭い石ゴロの道。開けた場所があり、ここからも布団菱が良く見えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短いハシゴもでてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　ここにはお助けロープが垂れています。

　　　　　　　　　　　　　　　　７／１１　　距離２８００ｍ



　　　　　　　　登山道から、紅葉を撮ります。秋の雨飾山は、美しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　８／１１　距離３２００ｍ

一番奥に焼山？

　　　　　　　　　　　　稜線上の登山道。青空に向かって登り詰めます。

　　　　　　　　　　　　　　　　ここはちょっとした岩場。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ハシゴです。

何度もこの風景を撮ってしまいます。

振り返ると、キャンプ場登山口がみえます。車が増えて、路上駐車の数が増えていました。

登ってきた登山道を振り返りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　９／１１　距離３６００ｍ

ここで、山頂方面が見えてきました。

雲海の一番奥に、うっすらと北アルプス。すご～い！

中央に槍ヶ岳がみえます。
 

左のギザギザ山は鋸岳。

おお～～～。紅葉していました。

　　　笹原の緑が絨毯のように良い眺めです。

　　　　　　　　　　　　　　笹平に到着しました。

ここは、金山方面への分岐。案内には３２０分と。５時間２０分かかるんですね。

初回、雨飾山荘から鋸山分岐から破線ルートでここに着きました。

　　　　過去レポ
　　　　　　　　　　　２０１０年７月３日　雨飾山

ここから、日本海がみえます。糸魚川市街がみえます。海が見える山でした。

ここも分岐。梶山新道と小谷登山口を分けます。

　　　　　　　　　　　　　初回はここから雨飾温泉に下りました。

　　　　　　　　　　　　過去レポ
　　　　　　　　　　　　２０１０年７月３日　雨飾山


　　　　　　　　ここから山頂まで写真が多くなります。後編へ続きます。



　　　　　　　　　　続き・・・　後編 （最終回）







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