10月4日(金)から2泊3日で東北地方へ。
百名山の【鳥海山】と【月山】2座登ってきました。
コース
1日目/東京駅~山形駅~湯殿山神社~羽黒山~鳥海山4合目大平山荘泊
2日目/大平山荘~吹浦登山口~見晴台~御浜小屋~七五三掛~御本社~鳥海山・新山山頂
~七五三掛 ~御浜小屋~賽ノ河原~鉾立登山口~羽黒山・宿坊
3日目/羽黒山宿坊~月山八合目~弥陀ヶ原~仏生池~三角点~月山神社~牛首~リフト上駅
~リフト下駅~水沢薬師温泉~山形駅~東京駅
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その① ・・・(1日目/湯殿山~羽黒山~鳥海山4合目大平山荘)
その② ・・・(2日目/大平山荘~吹浦登山口~見晴台~御浜小屋
その③ ・・・(2日目/御浜小屋~七五三掛~御室)
その④ ・・・(2日目/御室~新山~七五三掛~御浜小屋~鉾立登口~羽黒山・宿坊)
続き、その⑤です。
3日目/10月6日
昨夜は羽黒山・宿坊「宮田坊」に泊りました。夕食は美味しい精進料理とお酒をいただきました。
きょうは「月山登山」です。ちょっと早起きして一人で宿坊の近くを散歩してきました。
ピンクの朝焼け空がとってもきれいでした。
6時から神殿で朝の御祈祷に参加しました。
その後、朝食です。あんこのお餅が2つ。美味しい~~。お腹一杯です。
宿坊をあとに、チャーターバスで「月山八合目」登山口へ
移動しました。
そして__「月山八合目」に到着。斜面の紅葉がきれいです。
GPS。今回のルートです。地図の上が八合目。縦断しました。
↑ここから入山。7時55分。
本日のガイドは宿坊の先立(せんだち)さんです。
編笠を被り、良く響く鈴を腰につけています。
歩きはじめは木道です。
ここには一周2.2kmの遊歩道があり観光客も訪れます。
燃えるような草紅葉。ふかふかな草原です。
この辺りは「弥陀ヶ原(みだがはら)」。
高層湿原と点在する池糖群があり、高山植物も多いそうです。
振り返れば「鳥海山」。右の雲海や紅葉がアクセント。
やがて____御田ヶ原参篭所。月山中ノ宮
受付所は9月中旬までで閉まっていました。
「なで兎」___膝や頭など、なでてみました。ご利益有りますように!
月山本宮の鳥居をくぐって、いよいよ登山道を歩きだしました。
ここは遊歩道分岐。まっすぐ行きます。
真っ赤に紅葉した樹。いいね~。
うわ~~。素敵な光景です。鳥海山が美しい~~~。
素晴らしい眺めです。鳥海山といろは四十八沼。そして紅葉。
何枚も撮りました。クリックしてね。
神秘的です。点在する池糖は神の遊び場?と思うほど、素晴らしい光景に
歓声をあげました。
最初のケルン通過。
更に進みます。比較的小さな石がゴロゴロした道。
2つめのケルン。休憩です。水分補給とおやつ。
振り返れば、歩いてきた登山道が笹原の間に。
滝雲のような雲海。雲の動きが凄いです。
登りは緩やかで、背丈ほどの笹原の間をすすみます。
驚きの紅葉は_____この先でした。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
登山道の下方に、錦の絨毯を敷き詰めたような紅葉が広がっていました。
ズーム。何と表現したら良いのでしょうか。模様が細やかで繊細です。
高曇りで、日差しがないのが残念でした。角度により写りが悪いです。斜面一面のみごとな紅葉。
、 きれいね~~。きれいだ~と、止まってしまい撮影。なかなか先へ進みません。
パッチワークのような美しい自然の芸術作品に驚きです。
豊かな自然。
この時期に来れて良かったと思う瞬間。リベンジ月山でしたが、今回は歓迎されました。
2011年10月8日の月山撤退レポ
カエデの向こうに広がる風景も雄大です。
ここは「畳石」。通過。
まだ、咲いていた花たち。ありがとう
あらら~~。登山道に小さな珍客。カタツムリ~~。踏まれないでね~~。
小屋に到着しました。
「仏生池小屋」。「月山9合目」です。
仏生池。
ここで休憩です。小屋は閉じていましたが、トイレあります。
_____長くなりましたので、この先は続きます。______
続き・・・その⑥最終回
百名山の【鳥海山】と【月山】2座登ってきました。
コース
1日目/東京駅~山形駅~湯殿山神社~羽黒山~鳥海山4合目大平山荘泊
2日目/大平山荘~吹浦登山口~見晴台~御浜小屋~七五三掛~御本社~鳥海山・新山山頂
~七五三掛 ~御浜小屋~賽ノ河原~鉾立登山口~羽黒山・宿坊
3日目/羽黒山宿坊~月山八合目~弥陀ヶ原~仏生池~三角点~月山神社~牛首~リフト上駅
~リフト下駅~水沢薬師温泉~山形駅~東京駅
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その① ・・・(1日目/湯殿山~羽黒山~鳥海山4合目大平山荘)
その② ・・・(2日目/大平山荘~吹浦登山口~見晴台~御浜小屋
その③ ・・・(2日目/御浜小屋~七五三掛~御室)
その④ ・・・(2日目/御室~新山~七五三掛~御浜小屋~鉾立登口~羽黒山・宿坊)
続き、その⑤です。
3日目/10月6日
昨夜は羽黒山・宿坊「宮田坊」に泊りました。夕食は美味しい精進料理とお酒をいただきました。
きょうは「月山登山」です。ちょっと早起きして一人で宿坊の近くを散歩してきました。
ピンクの朝焼け空がとってもきれいでした。
6時から神殿で朝の御祈祷に参加しました。
その後、朝食です。あんこのお餅が2つ。美味しい~~。お腹一杯です。
宿坊をあとに、チャーターバスで「月山八合目」登山口へ
移動しました。
月山高原ラインから、昨日登った鳥海山が見えました。
あの頂に立ったんです。登った山を見るのはとても嬉しいです。そして__「月山八合目」に到着。斜面の紅葉がきれいです。
GPS。今回のルートです。地図の上が八合目。縦断しました。
↑ここから入山。7時55分。
本日のガイドは宿坊の先立(せんだち)さんです。
編笠を被り、良く響く鈴を腰につけています。
歩きはじめは木道です。
ここには一周2.2kmの遊歩道があり観光客も訪れます。
燃えるような草紅葉。ふかふかな草原です。
この辺りは「弥陀ヶ原(みだがはら)」。
高層湿原と点在する池糖群があり、高山植物も多いそうです。
振り返れば「鳥海山」。右の雲海や紅葉がアクセント。
やがて____御田ヶ原参篭所。月山中ノ宮
受付所は9月中旬までで閉まっていました。
「なで兎」___膝や頭など、なでてみました。ご利益有りますように!
月山本宮の鳥居をくぐって、いよいよ登山道を歩きだしました。
ここは遊歩道分岐。まっすぐ行きます。
真っ赤に紅葉した樹。いいね~。
うわ~~。素敵な光景です。鳥海山が美しい~~~。
素晴らしい眺めです。鳥海山といろは四十八沼。そして紅葉。
何枚も撮りました。クリックしてね。
神秘的です。点在する池糖は神の遊び場?と思うほど、素晴らしい光景に
歓声をあげました。
最初のケルン通過。
更に進みます。比較的小さな石がゴロゴロした道。
2つめのケルン。休憩です。水分補給とおやつ。
振り返れば、歩いてきた登山道が笹原の間に。
滝雲のような雲海。雲の動きが凄いです。
登りは緩やかで、背丈ほどの笹原の間をすすみます。
驚きの紅葉は_____この先でした。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
登山道の下方に、錦の絨毯を敷き詰めたような紅葉が広がっていました。
ズーム。何と表現したら良いのでしょうか。模様が細やかで繊細です。
高曇りで、日差しがないのが残念でした。角度により写りが悪いです。斜面一面のみごとな紅葉。
、 きれいね~~。きれいだ~と、止まってしまい撮影。なかなか先へ進みません。
パッチワークのような美しい自然の芸術作品に驚きです。
豊かな自然。
この時期に来れて良かったと思う瞬間。リベンジ月山でしたが、今回は歓迎されました。
2011年10月8日の月山撤退レポ
カエデの向こうに広がる風景も雄大です。
ここは「畳石」。通過。
まだ、咲いていた花たち。ありがとう
あらら~~。登山道に小さな珍客。カタツムリ~~。踏まれないでね~~。
小屋に到着しました。
「仏生池小屋」。「月山9合目」です。
仏生池。
ここで休憩です。小屋は閉じていましたが、トイレあります。
_____長くなりましたので、この先は続きます。______
続き・・・その⑥最終回