6月1日(土)、日本百名山の皇海山(すかいさん)に登ってきました。
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【皇海山】
群馬県と栃木県の県境にあります。日光白根山から南に伸びる足尾山地の盟主です。日光の男体山と同じ勝道上人によって開かれました。
庚申山から鋸山を経て皇海山に至るコースは「鋸十一峰」といわれ、連なる険しい峰々には信仰による名前が付けられています。皇海山の頂上直下には「青銅の剣」があります。日本百名山です。
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ルート
銀山平駐車場~林道~一の鳥居~庚申山荘~庚申山~展望地~駒掛山~薬師岳~蔵王岳
~鋸山~不動沢のコル~皇海山山頂~往路下山~一ノ鳥居~銀山平駐車場
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
5月31日(金)、夜、コミュ仲間4人、JR高崎駅で集合しました。これから前泊のためテント泊します。
草木湖の展望地でテント泊。仮眠をしました。朝、赤い草木橋がみえました。
6月1日(土)、3時起床。さっと朝食を済ませて、テントを撤収。銀山平キャンプ場の駐車場に向かいました。皇海山を日帰りで登ります。
駐車場はキャンプ場より先にありました。すでに5台くらい駐車していましたが、誰もいませんでした。
4時45分、この時間に出発したのは私たちだけでした。
ゲートです。落石危険のため車両の通行を禁止します と。
舗装された林道を歩きます。くねくねと曲がり、橋をいくつも通りすぎます。
ウツギやヤマツツジの花が咲いていました。急がずに歩きます。
林道の途中で単独の方が2人追い越していきました。
きゃ~。素敵。ヤマフジが満開です。ずっと藤ロード。道は花びらが散り紫の絨毯のようでした。
日の出~~~ 山の上から太陽が昇りました。5時10分。眩しい~~。
朝陽に照らされて、藤がとってもきれいです。清々しい朝の光景です。
藤を愛で、おしゃべりしながら楽しく歩きます。
ここは「庚申渓谷」。深い谷です。
「抗夫滝」。名所がいろいろあるんですね~~。
でも、林道は所々でこのように何ヶ所も崩落していました。落石注意です。
「天狗の投石」。
ごろごろと小さな岩が斜面に転がっていました。天狗が投げたのかな?何故かうまく収まって崩れないです。
そろそろ林道歩きが嫌になってきました。(T_T)
フタリシズカ
花を探します。 そして___やっと登山口に到着しました~~~。(≡^∇^≡)
「一の鳥居」に到着。5時50分。休憩。水分補給と行動食を食べます。
あっ、黄色い自転車が1台ありました。この林道は長いから、乗る気持はわかるな~。
猿田彦神社の赤い一の鳥居をくぐり、いよいよ入山です。6時ちょうど。
ここは関東ふれあいの道になっていて、とても歩き易い道でした。木橋を3回渡りました。
水の面沢に沿って歩きます。
「百丁目」 新緑の中に、丁目石がありました。
ここは「鏡岩」。伝説孝子(こうし)の別れの場。
関東ふれあいの道。やしお咲く庚申のみち の案内板。
テーブルやベンチがあり休憩できます。私たちは先へ進みます。
見上げれば森林浴~~~。きれいな空気をいっぱい吸い込みます。
「夫婦蛙岩」
←登りながら見ると1匹の蛙。夫婦じゃないよね~~
カエルにも見えないし~~~
あれれ~~~、振り返ったらおんぶ蛙でした~~。アハハ~不思議~~~。
「仁王門」通過。メタボチェックされます。
登山道が緩くなり参道のような道になりました。
参道の右に「青銅の剣」が祀られていました。信仰のお山です。
猿田彦神社跡に到着しました。
苔むした百十四丁目の石碑。これで終わりのようです。
旧猿田彦神社跡。周りには庚申講の石碑がたくさん並んでいました。
ここから右に行くとお山めぐりコースがあり、コウシンソウの自生地もあるようですが行きません。
左の庚申山荘方面へ進みます。
そして、ひと登りで山荘が見えてきました。
庚申山荘。奥に庚申山がみえます。
ウッディなとても素敵な山小屋でした。この日は無人でした。
トイレは有料。100円。バイオトイレでした。
内部を覗かせていただきました。
信仰のお山です。信者さんも多く泊るのでしょう。中に神社が祀られていました。
お布団が干されていました。とても清潔な山荘です。
外のテーブルで小腹がすいたのでパンを食べました。トイレも済ませました。ゆっくり休憩しました。
ここからいよいよ険しいコースが始まります。
この先は____続きま~~~す。
続き・・・中編
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【皇海山】
群馬県と栃木県の県境にあります。日光白根山から南に伸びる足尾山地の盟主です。日光の男体山と同じ勝道上人によって開かれました。
庚申山から鋸山を経て皇海山に至るコースは「鋸十一峰」といわれ、連なる険しい峰々には信仰による名前が付けられています。皇海山の頂上直下には「青銅の剣」があります。日本百名山です。
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銀山平駐車場~林道~一の鳥居~庚申山荘~庚申山~展望地~駒掛山~薬師岳~蔵王岳
~鋸山~不動沢のコル~皇海山山頂~往路下山~一ノ鳥居~銀山平駐車場
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5月31日(金)、夜、コミュ仲間4人、JR高崎駅で集合しました。これから前泊のためテント泊します。
草木湖の展望地でテント泊。仮眠をしました。朝、赤い草木橋がみえました。
6月1日(土)、3時起床。さっと朝食を済ませて、テントを撤収。銀山平キャンプ場の駐車場に向かいました。皇海山を日帰りで登ります。
駐車場はキャンプ場より先にありました。すでに5台くらい駐車していましたが、誰もいませんでした。
4時45分、この時間に出発したのは私たちだけでした。
ゲートです。落石危険のため車両の通行を禁止します と。
舗装された林道を歩きます。くねくねと曲がり、橋をいくつも通りすぎます。
ウツギやヤマツツジの花が咲いていました。急がずに歩きます。
林道の途中で単独の方が2人追い越していきました。
きゃ~。素敵。ヤマフジが満開です。ずっと藤ロード。道は花びらが散り紫の絨毯のようでした。
日の出~~~ 山の上から太陽が昇りました。5時10分。眩しい~~。
朝陽に照らされて、藤がとってもきれいです。清々しい朝の光景です。
藤を愛で、おしゃべりしながら楽しく歩きます。
ここは「庚申渓谷」。深い谷です。
「抗夫滝」。名所がいろいろあるんですね~~。
でも、林道は所々でこのように何ヶ所も崩落していました。落石注意です。
「天狗の投石」。
ごろごろと小さな岩が斜面に転がっていました。天狗が投げたのかな?何故かうまく収まって崩れないです。
そろそろ林道歩きが嫌になってきました。(T_T)
フタリシズカ
花を探します。 そして___やっと登山口に到着しました~~~。(≡^∇^≡)
「一の鳥居」に到着。5時50分。休憩。水分補給と行動食を食べます。
あっ、黄色い自転車が1台ありました。この林道は長いから、乗る気持はわかるな~。
猿田彦神社の赤い一の鳥居をくぐり、いよいよ入山です。6時ちょうど。
ここは関東ふれあいの道になっていて、とても歩き易い道でした。木橋を3回渡りました。
水の面沢に沿って歩きます。
「百丁目」 新緑の中に、丁目石がありました。
ここは「鏡岩」。伝説孝子(こうし)の別れの場。
関東ふれあいの道。やしお咲く庚申のみち の案内板。
テーブルやベンチがあり休憩できます。私たちは先へ進みます。
見上げれば森林浴~~~。きれいな空気をいっぱい吸い込みます。
「夫婦蛙岩」
←登りながら見ると1匹の蛙。夫婦じゃないよね~~
カエルにも見えないし~~~
あれれ~~~、振り返ったらおんぶ蛙でした~~。アハハ~不思議~~~。
「仁王門」通過。メタボチェックされます。
登山道が緩くなり参道のような道になりました。
参道の右に「青銅の剣」が祀られていました。信仰のお山です。
猿田彦神社跡に到着しました。
苔むした百十四丁目の石碑。これで終わりのようです。
旧猿田彦神社跡。周りには庚申講の石碑がたくさん並んでいました。
ここから右に行くとお山めぐりコースがあり、コウシンソウの自生地もあるようですが行きません。
左の庚申山荘方面へ進みます。
そして、ひと登りで山荘が見えてきました。
庚申山荘。奥に庚申山がみえます。
ウッディなとても素敵な山小屋でした。この日は無人でした。
トイレは有料。100円。バイオトイレでした。
内部を覗かせていただきました。
信仰のお山です。信者さんも多く泊るのでしょう。中に神社が祀られていました。
お布団が干されていました。とても清潔な山荘です。
外のテーブルで小腹がすいたのでパンを食べました。トイレも済ませました。ゆっくり休憩しました。
ここからいよいよ険しいコースが始まります。
この先は____続きま~~~す。
続き・・・中編