浅間山の外輪山「黒斑山」と今年の干支の山「蛇骨岳」に
スノーシューで登ってきました。
1月26日(土)、コミュ仲間3人でのプライベート山行です。
前編 ・・・(車坂峠~表コース~トーミの頭~黒斑山)
続きです。
「黒斑山(2404)」に到着しました。浅間山外輪山最高峰です。
これから「蛇骨岳」まで行くことにしましたが、現在11時。
ここに13時半までに戻れるように途中撤退もありと、予定をたてました。
おばけの手のようなモンスター。
少し樹林の中を通過後、右が切れ落ちた崖上の登山道をトラバースします。スノーシューなので右に落ちないように真剣です。
晴れていれば、浅間山の絶景ポイントですが、真っ白け~~~。
積もり方が半端じゃないです。もっさりモンスター。
途中で、単独男性がすれ違いました。ふぅ、何故か嬉しい。(‐^▽^‐)
11時40分。半分ほど進んだ所でランチタイム。
カップ麺を食べました。
ポケットに入れていたおにぎりはポロポロ、ガリガリで食べられません。
水もペットボトルの中で三分の二が凍っていました。
テルモスのお湯が有り難い!
やはり、雪山は凍らないパンが良いですね。しっかりエネルギーチャージ。
帰りの電車で凍ったペットボトルを溶かして飲みました~~。冷た~ぃ。
さあ、ゆっくりしていられません。出発です。
崖上ルートは雪が沈んで危ないので、少し戻り樹林の中を行きます。
あまり歩かれていないので、たっぷり枝に雪があります。
枝にピッケルが当たり、舞い散る粉雪でザックも白くなりました。
樹木の幹が、雪で変わった模様になっていました。
自然が造ったドット模様。
厳寒の世界。凍りつくような空気が流れていました。
そして、開けた場所に到着。岩山です。ここかな?
廻り込んで写しています。この岩の先に山頂標識がありました。
蛇骨岳(じゃこつだけ)2366m 山頂
今年は巳年。干支の山です。
「蛇」のつく山をgetしました。「蛇ヶ岳」 に続き2座めです。
到着時間は12時30分。リミットの13時半までに黒斑山へ戻ります。
証拠写真をうつして、往路を。
証拠写真。 ばんざ~い!
では___下山です。慌てずに往路をパフパフと。
帰りは自分たちがつけたトレースがしっかりあり、楽々です。
Mt.KURFU 到着
黒斑に到着した同行者。(Aちゃんザックカバーはずれてたよ)
13時22分予定通り戻れました。
すごいな~~。この雪の積もり方。
あら~~ぁ。少し景色が見えてきたみたい・・・
でも、下りはじめます。
きゃ~~嬉しい。浅間山です。ぼんやりですが姿が・・・。
う~~む。はっきり見たいですね~。今回で3回目の黒斑でしたが
まだ、一度も、くっきり浅間山にであえませ~~ん。いつかリベンジした~い。
トーミの頭。まわりの山が少しだけ見えました。
トーミの頭から下ります。ここも急斜面。慎重に。
スノーシューは登る時はヒールをたてて歩き易くしますが、下山ではヒールを倒します。脱げたり外れないように確認して歩きだしました。
そして、赤テープの所から右へ曲がり「中コース」を下ります。
前方は登ってきた表コース。
切れ落ちた岩が見え始めていました。
スキー場がみえます。アサマ2000スキー場かな?
篭ノ登山や水ノ登山が見えるはずですが・・・
ここからスノーシューの醍醐味。ルートを外れて下ってしまいます。
きゃ~~。楽しい。ヾ(@°▽°@)ノ
雪が沈みますが、一気にトレースの無い所をザックザクと音を立てて。
ここから表コースの樹林に入ってしまいました。
表コースに戻ると、青空が少しだけ広がりはじめました。
展望の良い場所から街並みが。
青空と樹氷。やっと見られました。(=⌒▽⌒=)
そして、登山口の自然観察センターの建物が。
登山口に14時55分。無事に下山しました。楽しかった~~。
●○●○●○●▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲■□■□■□■
下山後の温泉で冷えた身体を温めました。
本日の温泉______こちら
あぐりの湯 こもろ
浅間連山の展望お風呂でした。地元の方が多くとても混んでいましたよ。
リーダーさん、Aちゃん、お世話になりました。楽しかったです。
スノーシューで登ってきました。
1月26日(土)、コミュ仲間3人でのプライベート山行です。
前編 ・・・(車坂峠~表コース~トーミの頭~黒斑山)
続きです。
「黒斑山(2404)」に到着しました。浅間山外輪山最高峰です。
これから「蛇骨岳」まで行くことにしましたが、現在11時。
ここに13時半までに戻れるように途中撤退もありと、予定をたてました。
おばけの手のようなモンスター。
少し樹林の中を通過後、右が切れ落ちた崖上の登山道をトラバースします。スノーシューなので右に落ちないように真剣です。
晴れていれば、浅間山の絶景ポイントですが、真っ白け~~~。
積もり方が半端じゃないです。もっさりモンスター。
途中で、単独男性がすれ違いました。ふぅ、何故か嬉しい。(‐^▽^‐)
11時40分。半分ほど進んだ所でランチタイム。
カップ麺を食べました。
ポケットに入れていたおにぎりはポロポロ、ガリガリで食べられません。
水もペットボトルの中で三分の二が凍っていました。
テルモスのお湯が有り難い!
やはり、雪山は凍らないパンが良いですね。しっかりエネルギーチャージ。
帰りの電車で凍ったペットボトルを溶かして飲みました~~。冷た~ぃ。
さあ、ゆっくりしていられません。出発です。
崖上ルートは雪が沈んで危ないので、少し戻り樹林の中を行きます。
あまり歩かれていないので、たっぷり枝に雪があります。
樹木の幹が、雪で変わった模様になっていました。
自然が造ったドット模様。
厳寒の世界。凍りつくような空気が流れていました。
そして、開けた場所に到着。岩山です。ここかな?
廻り込んで写しています。この岩の先に山頂標識がありました。
蛇骨岳(じゃこつだけ)2366m 山頂
今年は巳年。干支の山です。
「蛇」のつく山をgetしました。「蛇ヶ岳」 に続き2座めです。
到着時間は12時30分。リミットの13時半までに黒斑山へ戻ります。
証拠写真をうつして、往路を。
証拠写真。 ばんざ~い!
では___下山です。慌てずに往路をパフパフと。
帰りは自分たちがつけたトレースがしっかりあり、楽々です。
Mt.KURFU 到着
黒斑に到着した同行者。(Aちゃんザックカバーはずれてたよ)
13時22分予定通り戻れました。
すごいな~~。この雪の積もり方。
あら~~ぁ。少し景色が見えてきたみたい・・・
でも、下りはじめます。
きゃ~~嬉しい。浅間山です。ぼんやりですが姿が・・・。
う~~む。はっきり見たいですね~。今回で3回目の黒斑でしたが
まだ、一度も、くっきり浅間山にであえませ~~ん。いつかリベンジした~い。
トーミの頭。まわりの山が少しだけ見えました。
トーミの頭から下ります。ここも急斜面。慎重に。
スノーシューは登る時はヒールをたてて歩き易くしますが、下山ではヒールを倒します。脱げたり外れないように確認して歩きだしました。
そして、赤テープの所から右へ曲がり「中コース」を下ります。
前方は登ってきた表コース。
切れ落ちた岩が見え始めていました。
スキー場がみえます。アサマ2000スキー場かな?
篭ノ登山や水ノ登山が見えるはずですが・・・
ここからスノーシューの醍醐味。ルートを外れて下ってしまいます。
きゃ~~。楽しい。ヾ(@°▽°@)ノ
雪が沈みますが、一気にトレースの無い所をザックザクと音を立てて。
ここから表コースの樹林に入ってしまいました。
表コースに戻ると、青空が少しだけ広がりはじめました。
展望の良い場所から街並みが。
青空と樹氷。やっと見られました。(=⌒▽⌒=)
そして、登山口の自然観察センターの建物が。
登山口に14時55分。無事に下山しました。楽しかった~~。
●○●○●○●▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲■□■□■□■
下山後の温泉で冷えた身体を温めました。
本日の温泉______こちら
あぐりの湯 こもろ
浅間連山の展望お風呂でした。地元の方が多くとても混んでいましたよ。
リーダーさん、Aちゃん、お世話になりました。楽しかったです。