1月15日(木曜日)、三ツ峠(開運山)に登りました。
[ ルート]
三ツ峠登山口~三ツ峠山荘~四季楽園~三ツ峠(開運山)~
三ツ峠山荘~木無山~天上山~天上山展望台~河口湖
三ツ峠登山口から登りはじめます。ツアー登山でした。
ここの道は御坂山方面との分岐を右に行き、すぐ駐車場があります。
ゲートがあり、小型バスはここまで(1200m)、あとは10分ほど歩くと、三ツ峠登山口です。
トイレがありました。
こちらからのルートを裏登山道というようです。
三ツ峠登山口(1300m)です。
ここで、トイレを済ませ、準備体操をして、10時12分登り始めました。
林道です。時々小屋の車が通るそうです。道路は一面、雪です。
途中、南アルプスが木々の間からみえました。
まもなく、三ツ峠山荘の前にでました。
三ツ峠山荘(1730m)に、11時30分着きました。
そして~~~
富士山が~~~見えました。
おお~、美しいお姿ですね。
ここには、テーブルとベンチがあり、ゆっくり風景を堪能できます。
手前の尾根を下山するとき、歩きます。
広場からの眺めに、おお~すごい~~と歓声があがりました。右が八ヶ岳です。
正面に三ツ峠山(開運山)がみえました。アンテナやテレビ塔があります。
こちらの写真は、正面にアンテナのある御巣鷹山です。。
四季楽園のアイドルわんちゃんはお昼寝中で、目だけ動いていました。
(
わお~~屏風岩、ロッククライミング!!
三ツ峠山は、ロッククライミングの練習場としても知られています。
本日はだれもいません。夏じゃないですからね。
山小屋、四季楽園の前のベンチで、アイゼンを装着しました。
アイゼンは6本爪で大丈夫でした。
三ツ峠山(開運山)山頂です。
標高は1785mです。 ちょうど、12時に着きました。私たちだけの貸切でした。
三ツ峠山は、
「御巣鷹山」、「木無山」そして最高峰の「開運山」の3つのピークの総称です。
三角点にVサイン。ポケモンのシールが貼ってありました。
では・・・・・富士山の眺めはどうでしょうか。
①
裾野がきれいですね。う~~ん、富士山は日本一~~~
右側に写真をつないでみてくださいね。
⑥ こちらは、 金峰山方面でしょうか。
右の山小屋がわんちゃんのいた四季楽園です。
左にぎりぎり見えているのが、三ツ峠山荘ですよ~。
開運山山頂をあとに、三ツ峠山荘の前でお昼です。
富士山を眺めながら、おにぎり弁当をいただきました。おいし~~い!!
下山は、木無山方面の尾根道をあるきます。 12時50分出発しました。
ここからの眺めも、プロカメラマンが狙う風景ですね。
初日の出を見る場所でもあるようです。
河口湖がみえてきました。
尾根道の中間点の送電線鉄塔に着きました。14時10分です。
鉄塔の場所から、再び樹林の中です。霜山(1301m)は登らず巻き道をあるきました。
新倉山(1200m)を通過すると、林道をよこぎります。
舗装道路の林道を右から左に横切りました。林道の先は通行止めになっていました。
再び樹林の中をあるきます。
展望台にでました。振り返ると、木の門がありました。
天上山展望台ロープウェー駅です。
天上の鐘越しに富士山を写してみました。
この鐘は鳴らすことができます。
「天上の鐘」ストーリーです。「縁結びの神様」「無病息災」を叶えてくれそうです。
恋愛成就のために、鐘を鳴らす方が多いそうですよ。
天上山展望台からの 富士さ~~~ん
足が疲れた方は、エスケープルートで、ロープウェー(400円)を使えますね。
ここでアイゼンをはずしました。
ところがここの先の階段が、こちこちに凍っていました。
ここが、最後の難関でした。滑らないように、慎重におりてきました。
夕日があたり、穏やかな河口湖でした。16時30分。
歩いてざぶ~んの温泉は「ふじやま温泉」でした。疲れが飛んでいきましたよ~~。
この温泉は、富士急ハイランドの隣にありました。