あおやまびじん鹿児島鴨池店の坂上忍です
最近、私の友人のかおりちゃんhttp://s.ameblo.jp/e-kaori-change/entry-12139986922.htmlに、ブロック解除のカウンセリングを受けています。
子どもの頃の私は、どんな出来事に、どんな事を思っていたのか？
どんな気持ち、感情があったのか？
それを思い出すワークをするんですが……
いやぁ、本当に暗かったからね、私
心が痛い
わけですよ。
わけですよ。あぁ、この時、お母さんにこんなこと言われて悲しかったな。
こんなふうに怒られたな。
なんで？私のこと分かってくれないんだろう。
ま、そんな感じです
しかも、それを本当に具体的に思い出すから、心から汗が、目からも汗が
でね。
実は、その出来事って、大人になったら、その時のお母さんの気持ちが理解出来たりするわけです。
まぁ、もうその年にだいぶ近いしね
でも、子どもは、分からない。
たまたま、夜中に目が覚めて、お父さんとお母さんが、
「この子はいらんかったのにね。
作る予定じゃなかったのにね」
とか、いう話をしてたりすると、
自分はいらないんだ……と、子どもは傷ついて。
それをお父さん、お母さんには言わず。泣きもせず。ずっと、心に傷をつけたまま大人になったりします。
そうすると、違った形の問題になる。
仕事、友達、彼氏、夫婦。
まぁ、私も、このパターンで、だいぶひねくれた人生を送ってました
まぁ、親は意外と、こんな話してたこと覚えてないんですよ。
だって、愛してるし、かわいいから言わない。
あなたが生まれてきてよかったと、思ってる。
でも、たぶん、その前後の流れで言っちゃうこともある。
大人の事情だ……
私はどうしても、
『子どもをつくる』という言葉がキライ
それも、まだまだ私の中の何かに反応してるのかも知れないし。
いざ、結婚とかして旦那さんとどうするかという時は使わないといけないのかも知れないけど。
この信念だけは、曲げたくないなー
まぁ、そんなこんなで。書き出していきながら、思ったこと。
「私、自分を責めすぎじゃないか？」
たぶん、その前提は、私なんか生まれてこなければ良かったんじゃないかなぁ。だからだと思うけど。
私は自分がキライで、その矛先は父親にも向くんだけど。
その結果、こんな最悪な遺伝子残してやるもんか！
ここで、終わらせてやる。
って、本気で思ってました……
だから、きっと32歳にして、独身、子どもなしなのでしょう。
まぁ、重くなってきましたね～（笑）
そうやって、自分を責めてることに気がついた私は、あまりにも私がかわいそうで
泣けるわ
よく、グレずにやってきたわー
でも、責めるのって、クセだから。
じゃあどうするか？
責めてるって気づいたら
自分の胸をぽんぽんと、たたくことにしてます。
ほら、責めてるぞ
って。
そしたら、ちょっとまた自分を大事に出来てきました。
そうすると、周りが変わるよね～
あなたも、自分を責めてませんか？
もし、責めてたら、
それが悪い
ってするんじゃなくて、
ってするんじゃなくて、「責めてるぞ
」と、自分に教えてあげてください。
」と、自分に教えてあげてください。そして、ついでに、
「がんばってるよ！私
」と、ほめてあげてください。
」と、ほめてあげてください。すると、少し何かが変わりますよ