ちょっと前（５月上旬）のことですが…、以前から「保存食・非常食」に興味関心があって購入等している私ですが、以前より行きたいと思っていて出かけたのは天王洲アイルの寺田倉庫エリア ボンドストリートにあるこちらのお店。
こちらは「Terra Café Bar（テラカフェバール）」といって、寺田倉庫が創業以来60年以上に渡り培ってきた「保存」をテーマにしたコンセプトショップです。
一見すると普通のカフェにしか見えませんね。
しかし店内に入るとビックリ！
壁の一部には電子レンジがぎっしり!!
「Terra Café Bar（テラカフェバール）」では瓶詰めのような伝統的保存食から長期保存が可能なフリーズドライのスープあるいは自然解凍するだけで食べられる冷凍パン、冷凍食品などを取り扱っており、それらを温めて店内やオープンテラスで食べることが出来るのです。
（画像は５月上旬に訪れた際のものです）
イートインメニューはテイクアウトもOKとのこと。
また、コーヒーはイタリアの老舗コーヒーメーカー「Bristot Coffee」日本で初めて販売したのだとか。
冷凍パンは初めて見るものが多く、また試食等も出来るようになっていました。
お店の店長さんが実際にご自身で試食等をして納得したものを取り扱っていらっしゃるというこだわりも素敵だなと思いました。
訪れたのは５月上旬のため現在とは若干取扱っている商品が異なっているかもしれません。
詳細はお店のHPやFacebookにて紹介されていますので、そちらを参考にしていただければと思いますが、Facebookによると「Terra Café Bar（テラカフェバール）」オリジナル商品も発売になったそうです。
明日9/1は防災の日ということで改めて防災、あるいは非常時について考える機会もあるかと思いますが、こうした「Terra Café Bar（テラカフェバール）」で実際に試食したりして非常食・保存食を購入するのも良いかと思います。
私も是非また訪れたいと思っています
「Terra Café Bar（テラカフェバール）」★Terra Cafe Bar （テラ カフェ バール）Facebook
過去の保存食・非常食に関する記事はこちら⇒★
テラカフェバール （カフェ / 天王洲アイル駅、北品川駅、新馬場駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0