アメトピから沢山の方に見ていただいたようでありがとうございます
その時のデコパージュしたマグに花をいけてみました
なかなか可愛いとひとりで喜んでます
このマーガレット、庭に咲いたもの
タダ同然のヨボヨボの苗を1つ買って、地植えしたのが去年の秋
根付けばラッキーぐらいの気持ちだったのに、それが今ワッサワッサ生えてます
背丈もビックリするほど伸びたし、花も次から次へと咲くし
マーガレットって可憐で上品なイメージだったんだけど
こんなワイルドな花だったなんて
ほっといただけなのに1年たたずにこんなに成長しちゃって、ちょっと戸惑ってます
来年どうなっちゃうんだろう・・・
さて
今回は「身近にあるアレ」を使ってデコパージュトレイを作ってみようと思います
身近にあるアレって?
これです
スティックのり~♪
今回使用したのはダイソーの大きいタイプ
え?スティックのり?って思う人もいるかもしれませんが、されどスティックのり!
やり方は意外とデコパージュのポイントもおさえてる感じですよ
デコパージュって必ずしもデコパージュのりを使わないといけないわけではないです
私も初めてきちんとデコパージュを習ったとき、木工用ボンドを使うと聞いてビックリしましたが
(↑私が習った教室では、です)
要はプリントなりペーパーがベースにしっかり貼り付けられているってことが重要なわけです
と前置きが長くなりましたが、ペーパーナプキンは薄い分、少しののりでもよくくっつくのでスティックのりを使ってみました
では作り方
貼りたい部分にスティックのりを塗っていきます
こちらのトレイもダイソーのもの
今回トレイ全面に貼ろうと思うので
まずは底面、立ち上がり部分を除いたところから
のりをぐりぐりとしっかり塗り付けていきます
時々トレイを傾けて角度を変えて見て、塗り残しがないように塗ります
ここは結構重要なポイントで、普通のデコパージュでもそうですが、ベースをいかにきれいに作れるかで仕上がりが変わってきます
塗り残しなくしっかり塗り込めたら、ペーパーを貼っていきます
底面に貼り付けたところ
ペーパーの浮いたところがないようにしっかり手でおさえます
スティックのりなら塗りすぎても、ペーパーの上まで染み込まないのでおさえやすいと思います
底面が全部しっかり貼れたら、残りの立ち上がり部分も同じように貼っていきます
2回に分けて塗るときは、つなぎ目部分の塗り残しがでやすいので気をつけて
全部貼り終えて、いらない部分はカットしました
スティックのりは水分が少ないので、貼った後でも乾く前なら貼り直しも大丈夫!
ただ、あまり大きい部分の貼り直しは出来なくはないですが、一度のりの付いたペーパーはシワになりやすくなります
全部貼り付けたら、その上からのりを塗っていきます
気持ち長めにのりを出して、トレイに垂直にあてるようにしてしっかり塗ります
(スティックのりのケース部分がペーパーを削ってしまわないようにするためです)
ここでも時々トレイを傾けて、塗り残しがないかチェックしてください
もし、ペーパーの上から塗っている時に、ペーパーの浮いているところが気になったら…
全部塗り終えた後に、指にちょこっと水をつけて
その気になる部分をおさえます
水を使いやぶれやすくなっているので、あまりオススメしないですが、あくまで応急処置程度に
(ウェットティッシュでおさえてもいいですが、スティックのりで貼っているとズルッとペーパーがずれやすいので慎重に)
全部塗れたら乾かして、手にベタベタ付いてこないくらいになったら、ニス塗って完成です♪
今回使用したペーパーはこちら
いきなりトレイ全面はハードルが高いかもしれませんが、トレイの底部分だけとか、もっと小さいものでとか、気軽なデコパージュとしていかがでしょう

子どものいない隙におやつ・・・
幸せだ~♡
いつも見て下さりありがとうございます(*^-^*)
※お問い合わせボタンはブログ一番左上にあります
スマホからご覧の方は
こちらの画面を一番下までスクロール
↓
一番下の表示切替ボタンを
モバイル版からPC版に切り替えていただくと出てきます
あさチャン!で紹介されました♪
かんたん かわいい 子供が喜ぶ 上履きデコのつくり方