電話で沈黙が続くとストレスを感じる、しんぞう!です。
前回の記事はこちら↓
仲良くなる会話のコツは、
相手との共感、です。
話す内容も大事ですが、語尾を工夫することで、共感しやすくなること、
ご存知でしたか?
スパッ、スパッ、語尾を言い切る人がいます。
「〇〇ですっ!」
「はいっ!」
「違いますっ!」
ってね。
一見、ハキハキしていて、歯切れがよくて、よいのですが、
口下手なスポーツ選手のインタビューにもよく見られますよね。
でも、どうでしょう?
語尾を短く切って会話すると、歯切れは良いのですが、
会話と会話の間に、妙な"間"が生じてしまいます。
「〇〇です!」
(シーン…)
「あ、そうなんですね。(°_°)」
(シーン…)
「え、えーと、じゃあ、△△はどうなんですか?」
「◻︎◻︎ですっ!」
(シーン…)
「あ、そ、そうですか。(・Д・)」
(シーン…)
といった風に。
会話が途中で途切れると、変な空気流れますよね?
楽しい会話というのは、
何かしらどちらかが話をしていると良いのです。
語尾を短く切って言い切ってしまうと、なんか、
あなたとは会話したくありません!
と間接的に言ってるような雰囲気をかもし出してしまいます。
ですので、
あなたの発する会話の語尾は、短く切らずに、
「〇〇なんですよぉ〜」
とか
「〇〇ですよね〜」 ^_^
と、語尾を伸ばしてみてくださーーい。←ココ
特に、
"ね"は共感を促す言葉です。
相手に問いかける時にも使いますよね。
共感を促す時、
「そうですよ"ね"?」
って言いませんか?
語尾を伸ばすことで、相手にソフトな印象を与えて、
共感しやすい雰囲気を作ります。
そして、相手にも自分も、会話の内容に余韻を残し、次に何を話すか、
考える時間的余裕も生まれるんです。
シーン…、としている時間よりも、
相づちでもいいので、
「ね〜」
とか
「はい…」
とか
「へぇ〜」
とかを発していた方が、
会話が続いている感じになりますよね?
本当に何も話すことがなければ別ですが。( ̄▽ ̄)
シーン…、とした中で次の言葉を考えるよりも、
何かしらの言葉が発している中の方が
次の言葉が浮かびやすいものです。
とはいえ、
次何話そうか、
いつもこまってしまうんだよなー、という方もいらっしゃると思います。
そういう場合の対処は、
…
…
次回お話ししますね!
お楽しみに。
しんぞう!でした。
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