語尾を伸ばす | 40代普通のサラリーマンが8ヶ月で鉄人になった非常識ブログ

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思い立ってから8ヶ月で鉄人レース(フルトライアスロン)の完走、年間6.5個の資格取得。忙しくても目標を達成できる時間術、心の持ち方、誰とでもすぐに仲良くなれるコミュニケーション術等を、日々の日記で綴っていきます。

おはようございます、
電話で沈黙が続くとストレスを感じる、しんぞう!です。
 
前回の記事はこちら↓
 
 
仲良くなる会話のコツは、
相手との共感、です。
 
話す内容も大事ですが、語尾を工夫することで、共感しやすくなること、
ご存知でしたか?
 
 
スパッ、スパッ、語尾を言い切る人がいます。
 
 
 
「〇〇ですっ!
 
はいっ
「違いますっ!
 
 
 
ってね。
 
一見、ハキハキしていて、歯切れがよくて、よいのですが、
口下手なスポーツ選手のインタビューにもよく見られますよね。
 
 
 
 
 
でも、どうでしょう?
 
 
語尾を短く切って会話すると、歯切れは良いのですが、
 
会話と会話の間に、妙な"間"が生じてしまいます。
 
 
「〇〇です!」
 
 
(シーン…)
 
 
「あ、そうなんですね。(°_°)」
 
 
(シーン…)
 
 
「え、えーと、じゃあ、△△はどうなんですか?」
 
 
「◻︎◻︎ですっ!」
 
 
 
(シーン…)
 
 
 
「あ、そ、そうですか。(・Д・)」
 
 
 
(シーン…)
 
 
 
 
といった風に。
 
 
会話が途中で途切れると、変な空気流れますよね?
 
 
楽しい会話というのは、
 
何かしらどちらか話をしていると良いのです。
 
 
語尾を短く切って言い切ってしまうと、なんか、
 
あなたとは会話したくありません!
 
と間接的に言ってるような雰囲気をかもし出してしまいます。
 
 
 
ですので、
あなたの発する会話の語尾は、短く切らずに、
 
 
「〇〇なんですよぉ〜
 
とか
 
 
「〇〇ですよね〜」 ^_^
 
 
と、語尾を伸ばしてみてくださーーい←ココ
 
 
特に、
"ね"共感を促す言葉です。
相手に問いかける時にも使いますよね。
 
 
共感を促す時、
 
「そうですよ"ね"?」
 
 
って言いませんか?
 
 
 
語尾を伸ばすことで、相手にソフトな印象を与えて、
共感しやすい雰囲気を作ります。
 
 
そして、相手にも自分も、会話の内容に余韻を残し、次に何を話すか、
考える時間的余裕も生まれるんです。
 
 
シーン…、としている時間よりも、
 
相づちでもいいので、
 
 
「ね〜」
 
 
とか
 
 
「はい…」
 
 
とか
 
 
 
「へぇ〜」
 
 
 
 
とかをしていた方が、
会話が続いている感じになりますよね?
 
 
本当に何も話すことがなければ別ですが。( ̄▽ ̄)
 
 
 
シーン…、とした中で次の言葉を考えるよりも、
 
 
何かしらの言葉が発している中の方が
次の言葉が浮かびやすいものです。
 
 
 
とはいえ、
次何話そうか、
いつもこまってしまうんだよなー、という方もいらっしゃると思います。
 
 
そういう場合の対処は、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回お話ししますね!
 
 
 お楽しみに。
 
 
しんぞう!でした。
 
 
 
 

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