1、私と気長につきあって下さい。

2、私を信じて下さい。

  それだけで私は幸せです。

3、私にも心がある事を忘れないで下さい。

4、言うことをきかないときは理由があります。

5、私にたくさん話しかけて下さい。

  人のことばは話せないけど、わかっています。

6、私をたたかないで。本気になったら

  私のほうが強いことを忘れないで。

7、私が年を取っても、仲良くして下さい。

8、私は十年くらいしか生きられません。

  だからできるだけ私と一緒にいて下さい。

9、あなたには学校もあるし友達もいます。

  でも私にはあなたしかいません。

10、私が死ぬとき、お願いです、

   そばにいて下さい。

   どうか覚えていて下さい、

   私がずっとあなたを愛していたことを。



「犬と私の10の約束」



なんだか、胸が締め付けられる思いがしました。



可愛がってたペットと心が遠くなってしまう瞬間。

それは、ほかの関心事ができたり、好きなものができた時。

それまでは、すり寄られると可愛いと思っていたのに、

邪魔になったりする。

無責任で勝手な人間です。

ペットとして近くに置き、外の世界と遮断しておきながら、

気まぐれな自分の思いで、こちらしか見ていないペットに

心の距離を感じさせてしまう。



きっと、ペットばかりでなく、生身の人間にも、

そんな素振りをしてしまう事があるんだろうな・・・

後で無責任になるくらいなら、

最初から無関心でいればいいのに。



でも、自分のしたことに

胸が締め付けられる思いを感じたら

少しは、賢くなれるでしょう。



そんな自分を期待しています・・・


ヨークシャテリア子犬「僕ちんにも心があることを忘れないでくだしゃい涙

  できるだけ僕ちんと一緒にいてくだしゃい嬉しい

  僕ちんにはおかーしゃんしかいないでちゅドキドキ」 byヨー君ヨークシャテリア子犬