「私の怖い話」 | ショッピングモールシスターズ活動日記

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毎週土曜日に広島の中心部、本通商店街で元気に活動中!赤いユニフォームに黒いキャップ姿の女子学生が目印★

おはようございます(^^)
SMSのなほです☆ミ

今日から、学校が夏休みになりました!

楽しい思い出をたくさん作りつつ、バイトと勉強も頑張りたいですo(`^´*)
夏休み明けたら、試験なので(^。^;)

さて、今回のテーマは「私の怖い話」です♪

いや~、この季節がやって来ましたね(^-^)
私は、怖い話大好きなので、この季節になると、心霊番組が増えるので、とても嬉しいです( 〃▽〃)

私の怖い話は、これです(^^)

ある日、少女が祖母の家に泊まりに行きました。
一日目は、祖母と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ただ、ときどき誰かから見られている感覚が襲ってきました。
二日目になり、まだ、誰かから見られている感覚がありましたが、気にせず過ごしていました。
しかし、夜になり、お風呂に入ろうとしたら、誰かに見られている感覚が強くなり、少し怖くなりましたが、気にせずお風呂に入っていました。
すると、突然、お風呂場のドアが開き、透けている足だけが浴室に入ってきました。
少女は、怖くなり逃げるようにお風呂を上がり、布団に入りました。
三日目に、昨日あったことを祖母に話しましたが、まったく信じてもらえませんでした。
祖母に信じてもらえずショックでしたが、我慢することにしました。
その日は、お風呂でも特に何もなく無事に過ごすことが出来ました。
四日目、今日は家に帰る日です。
やっと、あの嫌な出来事から解放されると思うと、とても嬉しくなりました。
(今日は何もないだろう)そう思い、目を開けると、自分の目を疑いました。
なぜなら、天井に大量の「呪」と書かれた札が貼ってあり、真ん中に赤い字で大きく「呪」と書かれていました。
少女は、逃げなきゃと思いましたが、金縛りにあい、逃げられませんでした。
すると、少女の意志が伝わったかのように、天井からたくさんの手が伸びてきて、少女を逃がさない、捕まえてやると感じで迫ってきました。
少女は、たくさんの手に捕まる寸前に逃げることが出来ました。
少女は、迎えにきた両親に、
「早く家に帰ろう!!!」
と言い、両親は、それに従いました。

離れていく祖母の家を見て、(やっと、あそこから逃れることが出来た)と、ほっとしました。
そう思った瞬間、前に座っている両親が、こちらを向いてこう言いました。
「捕まえた。もう、逃がさないよ」

どうでしたか?
まぁ、そんなに怖くないですよね(._.)
怖い話を書くのは難しいですね(^.^)
これを読んで少しは、涼しくなるといいな♪

以上、なほでした(≧▽≦)/