次をどうするか? | おでかけ記録 ~乳がん卒業7年生~

おでかけ記録 ~乳がん卒業7年生~

2015年10月30日に右乳がん手術(温存手術・リンパ郭清あり)
12月28日~30回の放射線治療を終了。
2016年3月23日~EC4回終了。
6月22日~ドセタキセル4回終了。
10月5日~ハーセプチン18回終了。

子育てしながらの日々を記録しています。

ラストドセタキセルから4日。
次の診察日は1か月後の9月21日(水)です。


私の主治医はかなりのんびりした雰囲気で、難しい言葉は使わないし、あまり先の話もしません。

長女の出産のときのスパルタ病院が合わなかった私なので(体重増やすな~!血圧上がってる~!と当然のことなんですけど口笛あと絶対母乳育児!これは精神的に参った!!)、のんびり対応に不満はありませんでした。

ブログでよく見かけるサブタイプの話もなかったし、腫瘍マーカーの話もありません。(手術後、夫が同席した時はかなり詳しく話してくれましたが、その時は私はチンプンカンプンでした)


今のところの治療の流れは


・右胸温存手術、リンパ郭清(リンパ節転移あり)

・放射線治療(25回+5回)

・EC4クール終了

・ドセタキセル4クール終了


この順番も色々あると皆さんのブログを読んで知りましたが、主治医に言われるままという感じです。


手術の経過が落ち着いたのを確認してから「次は放射線治療なので、紹介状を書きます」と言うので、紹介先の病院の予約がなかなか取れず、放射線治療が術後2か月後になってしまい(通常術後2~3週間、遅くとも6週間と言われている。先に化学療法をする場合はその後)、先が見えないと両親はかなりイライラしていました。


放射線治療が終わり、抗がん剤は次女の幼稚園卒園を待ってスタートしたり、私の希望は伝えつつ、抗がん剤の薬の種類などは選択肢はなく、主治医任せでした。


「夏休み終わった頃に一段落だね~!」


と言われていたので、ツラい副作用もそう思って頑張ってきました。


そしてラストドセタキセル投与のための診察。


「白血球はクリアだから、投与OK 。これが終わったら、みんみんさんはホルモン剤が効かないタイプだから、やるとしたらハーセプチン一年かなぁ。次回の診察で決めましょう。」


ハーセプチン!!

新しいワードを持って通院治療室へ。

ラストドセタキセルを打ちながら、検索しまくりました。