物語がひとつ生まれました。


子供の頃は、物語を読むのも作るのも好きで、いくらだってストーリーを生み出すことができました。

書き留めていたものもあるし、しなかったものもある。
書いていても、ほとんどが途中まで。
もう覚えていないストーリー。
今になって思えば、あの頃の自分はどんな結末を用意していたのだろうと、それがわからないことがとても残念です。

大人になってからもときどき、趣味で小説や詩を書いていたけど、ある時期からぱたっと物語が作れなくなりました。
何も浮かばないのです。
これも残念なことでした。


昨夜、娘と一緒にベッドに入って、また小説が書けないかなぁ、今の私ならどんな小説を書くかなぁ、と思っていたら、一篇できました星

驚きです。
もう無理だと思っていたのに。


娘の寝息と、時おりの咳(風邪をひいてしまいました…)を聞きながら、一時間か二時間かわからないけど、ずうっとそれを再生し続けていて、大体のところはできあがったし、脳に染み付いたし、これなら眠っても忘れないだろう! と確信を得たので、羊を数えながらなんとか眠り。
今朝から、少しずつ文字に起こす作業に入りましたありがちなキラキラ


私の創作能力と文章能力では、小学生の作文みたいな代物が生まれるのは目に見えていますが、ここ数年はその小学生の作文すら一行も書けなかったことを思うと、うれしいし、完成するときが楽しみですuresii*


人生って、いつ何が起きるかわかりませんね☆
面白いな星


年末だし、年賀状や大掃除や、クリスマスの準備や楽しみな予定やあれやこれや詰まっていて、小説を読んだり書いたりばかりしているわけにはいきませんが汗

ちょっとずつ、楽しみつつ、進めていこうキラキラ

趣味がまたひとつ増えてしまいました♪*