友人の結婚式へ行ってきました1heart*

今回は主人と娘と、三人で出席♪*

いろいろな友人たちに可愛がられ、娘も照れながらもうれしそうでしたtriple heart*


お子様メニュー音符

かわいいs.heart**



今年に入って、三人の友人が相次いで結婚しました。

結婚や、この先の事や、悩んだり、迷ったり、心配したりする様子も、時に見てきたけど。

それぞれにぴったりの素敵な相手と巡り会えて。

めでたく結ばれて。

本当によかったと、心から祝福の気持ちでいっぱいです1heart*


それまでに何度か会って話していても、式や披露宴での新郎は、いつもより格好よく男らしく頼もしく見えます。

この人になら、安心して大切な友人を任せられる、とほっともしたりありがちなキラキラ


当日の花嫁たちがいつもりさらに綺麗で光輝くようなのは、言うまでもないことだけど1heart*

昨日も、とてもとても綺麗で、可愛かった1heart*1heart*

旦那様がデレデレな様子が少し見え隠れするのが面白かったです笑



昔は、「成せばなる」という言葉が好きで、それをモットーに生きてきたけど。

この頃は、「なるようになる」という言葉も同じく、素敵な言葉だったのだなと感じていますありがちなキラキラ


本日の朝のお茶は。


花嫁のふわふわしたピンクのドレスが、とても可愛く、網膜に焼き付いているのとハート

お式から、しあわせな気持ちをいっぱいおすそ分けしてもらって、ピンク色の気分だったので、えいやと適当にピンクのパッケージのを引き抜いたら、こちらでした。


白桃。


紅茶にみずみずしい白桃の香りをつけました。

桃の若葉もブレンドしています。



今の気持ちにぴったりです。

桃の若葉をブレンド、というのも、新たな門出にふさわしく感じてキラキラ


THE BOOK OF TEA 100の蓋の裏。

色とりどりのお茶たちに目を奪われて、よく読んでいなかったけど、岡倉天心の『茶の本』の引用がありました。(WIMPさん、ここにちゃんとありました)


心打たれたので、書き写します。



茶の道は、雑然とした日々の暮らしの中にひそむ美しいものを敬い、尊ぶ一種の儀礼である。

そこから人は、純粋と調和、たがいに相手を思いやる気持ちの深淵さ、社会秩序のロマンティシズムといったものを繰り返し教えられる。


茶の本質とは、不完全なものへの崇拝――

物事に完全などということはないということを畏敬の念をもって受け入れることにあるのだ。


人生という不可解なもののうちに、なにかしら可能なものを成し遂げようとする心やさしい試みこそが、茶の精神なのだから。



深く感じ入りすぎて、お茶のために沸かした熱湯が冷めてしまい、また沸かし直しました。

『茶の本』、読んでみよう。


そして私も、「人生という不可解なもののうちに、なにかしら可能なものを成し遂げようとする心やさしい試み」を、ずっと、続けていこう。



三人の花嫁へのはなむけの言葉に、と思ったけど、はたして私のブログを読んでいるのかはわからない。。。笑



友人たちともたくさんお喋りして、たくさん笑って、とても楽しい一日だったなと、今、桃の香りと共に振り返っています1heart*