『赤毛のアン』シリーズ第二作、『アンの青春』(原題:Anne of Avonlea)を今は読んでいます。

これも実家から発掘してきたものなので、今の装丁とは違うかも。


確か、子どもの頃は、第三作の『アンの愛情』まで読んで、そこで飽きて止めた気がします笑

今度は全10作、全て読みたいなぁと思っていますありがちなキラキラ



「花子とアン」も、全話観終えました。

大好きだった作品1heart*

終わってしまって寂しい。。。


たおちゃん(ももちゃん)のブログで、朝市のスピンオフドラマが今度放送されることを知りました!ありがちなキラキラ

喜んでいたら、あらあら、BSプレミアムでしたu-n*観れない。

どこかの動画サイトにアップされるかな。。。笑


朝市もぴったりの相手に巡り会って、結婚して、本当にうれしいです。



朝市も好きだし。かよ、ももちゃんも。

もろさと強さを持った、蓮子さんも。

いつも花子のことを支えてくれる、英治さんも。(印刷機に囲まれて二人で踊るシーン、とても好きです)

真っ直ぐな醍醐さんも。

暖かなおとう、おかあも。おじいやんも。


そしてもちろん、花ちゃんも。

みんなが大好き。



ひとりひとりが、時代に翻弄されながらも、しっかり生きているドラマでした。

これから先もずっと私の心に残っていると思います、『赤毛のアン』と同じように。



『アンの青春』はまだ途中だけど、ついつい、先に村岡花子さんの解説文を読みたくなり。

読んでいたら、その最後に。



カナダ人に多くの師友を持つ私はことにこのカナダの作家モンゴメリを愛しつづけてきた。長いあいだの願望であったこの翻訳をとおして、彼女を日本の家庭へ紹介することに無上の喜びを感じている。

(一九五五年二月、東京大森において)



ドラマの中での花ちゃんの想いと、重なって。

また胸に熱いものがあふれてきました。