女友達に感謝、感謝、感謝。ネスプレッソ@表参道の巻 | おすそわけ、おもてなし、おせっかいマインドで『まいにち晩酌ごはん』

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見て、感じて、考えたことを文字に綴ります。「食」やメニュー開発視点のひらめきと思い、伝えたいこと。ひたすら明るくて前向きで、なんでも関西人のお笑いにしてしまうこののんきさが何かのお役にたてたらうれしいです。

ようやく体験。
ネスプレッソセミナー。

マシンを所有している友人が誘ってくれていた。
「購入前に、セミナー行かない?」
気の効く友人だわ。
ありがとうございます!

そして、行ってきました。
表参道のネスプレッソへ!



教わったカプチーノを実践。
うーーーーーーん。
理想形にはならない。
いまの私の「心のモヤモヤ」を表しているかのような
ぐにゃぐにゃ・・・泡。




よくできたセミナー。
1時間30分飽きるなんて無縁。
あのカプセルの中はどうなっているんだろう?って思ってた。
セミナーだから開けさせてもらえる!
こんなにぎっしりと入ってる!
種類によって挽き方も違うということを教わる。
香りも違う、色も違う。

世界で水の次に飲まれているコーヒー
この言葉に、コーヒーの文化を知る。
円滑なコミュニケーションにとってもお役立ちしているコーヒー。
「ちょっとお茶飲まない?」
たいていはコーヒー飲まない?という誘い。

香りと味と、好みによって選べるバリエーションと。
すばらしいソフトドリンク。

コーヒー大好き。

ネスプレッソは前々から、そのマーケティングに魅了されていた。
どれだけの構想でやり遂げられたんだろうと思う。
ワインの世界をきっとモデルにしたな、というのは、
カプセルになった各種類を「グランクリュ」と呼ばせるところにもも見てとれる。
普通だったら「フレーバー」って呼ばせるくらい。

どう呼ばせるか。
どう価値づけさせるかがそれの意味だ。
呼び方ひとつ、味、香り、コク、風味その一つ一つに
表現の定義付けが為されていることがわかる。

テイスティングなんてさせてもらったり。


そして、その案内を担当するスタッフさんたちがよく教育されている。
きりっとしたスーツを制服にしているところも戦略のひとつであろう。
知識がある、豊かな教養とともにコーヒーを楽しませる
これまた演出のひとつ。

気分よく、思い切って。
検討段階の楽しさはもう終了。
そろそろ、と思い。
だって、私もこの世界に、このコミュニティに堂々と入りたい。


たのしいセミナー、誘ってくれてありがとう。
このタイミングもよかった。
今日、約束してくれていてありがとう。
おいしいランチ、一緒にありがとう。
いっぱい話を聞いてくれて、ありがとう。

会う回数じゃない、と最近特に思う。
付き合いの年数じゃない。
合う人、この人という人は、何もいわずにさっと手をさしのばしてくれる。
そのタイミングに感謝する。

今日はれいこちゃんにありがとーーーーーー!
あ。ネスプレッソのステキなスタッフSさんにもありがとうございました!

私のマシンは、到着したらまたご紹介。
きっと友人たちが喜んでくれる。(笑)
次は女子会ね。




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