ネスプレッソセミナー。
マシンを所有している友人が誘ってくれていた。
「購入前に、セミナー行かない?」
気の効く友人だわ。
ありがとうございます!
そして、行ってきました。
表参道のネスプレッソへ!
教わったカプチーノを実践。
うーーーーーーん。
理想形にはならない。
いまの私の「心のモヤモヤ」を表しているかのような
ぐにゃぐにゃ・・・泡。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150425/22/smiletosmilefun/95/0c/j/o0300040013286991859.jpg?caw=800)
よくできたセミナー。
1時間30分飽きるなんて無縁。
あのカプセルの中はどうなっているんだろう?って思ってた。
セミナーだから開けさせてもらえる!
こんなにぎっしりと入ってる!
種類によって挽き方も違うということを教わる。
香りも違う、色も違う。
世界で水の次に飲まれているコーヒー
この言葉に、コーヒーの文化を知る。
円滑なコミュニケーションにとってもお役立ちしているコーヒー。
「ちょっとお茶飲まない?」
たいていはコーヒー飲まない?という誘い。
香りと味と、好みによって選べるバリエーションと。
すばらしいソフトドリンク。
コーヒー大好き。
ネスプレッソは前々から、そのマーケティングに魅了されていた。
どれだけの構想でやり遂げられたんだろうと思う。
ワインの世界をきっとモデルにしたな、というのは、
カプセルになった各種類を「グランクリュ」と呼ばせるところにもも見てとれる。
普通だったら「フレーバー」って呼ばせるくらい。
どう呼ばせるか。
どう価値づけさせるかがそれの意味だ。
呼び方ひとつ、味、香り、コク、風味その一つ一つに
表現の定義付けが為されていることがわかる。
テイスティングなんてさせてもらったり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150425/22/smiletosmilefun/87/0f/j/o0300040013286991858.jpg?caw=800)
そして、その案内を担当するスタッフさんたちがよく教育されている。
きりっとしたスーツを制服にしているところも戦略のひとつであろう。
知識がある、豊かな教養とともにコーヒーを楽しませる
これまた演出のひとつ。
気分よく、思い切って。
検討段階の楽しさはもう終了。
そろそろ、と思い。
だって、私もこの世界に、このコミュニティに堂々と入りたい。
たのしいセミナー、誘ってくれてありがとう。
このタイミングもよかった。
今日、約束してくれていてありがとう。
おいしいランチ、一緒にありがとう。
いっぱい話を聞いてくれて、ありがとう。
会う回数じゃない、と最近特に思う。
付き合いの年数じゃない。
合う人、この人という人は、何もいわずにさっと手をさしのばしてくれる。
そのタイミングに感謝する。
今日はれいこちゃんにありがとーーーーーー!
あ。ネスプレッソのステキなスタッフSさんにもありがとうございました!
私のマシンは、到着したらまたご紹介。
きっと友人たちが喜んでくれる。(笑)
次は女子会ね。
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