これは、お肌に嬉しい女性向けのメニューかな( ´艸｀)。
ポークビーンズのチキン版のような感じです。
大豆は茹で枝豆くらいの硬さになればOKです。
はと麦の食感も楽しんでね。
【材料】６人分
大豆（乾燥） １００ｇ
はと麦 大さじ３
鶏肉 ３００ｇ
にんにく １かけ
玉ねぎ １個
椎茸 ３枚
オリーブオイル 大さじ３
トマト缶 １缶
ローリエ １枚
塩 小さじ２
こしょう 少々
【作り方】
①大豆とはと麦は、それぞれ水に２時間ほど漬けておく。
（最低２時間は漬けましょう）
②鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを炒め香りが出てきたら
角切りにした玉ねぎ・スライスした椎茸を炒め、玉ねぎが透明になったら、
小さめに切った鶏肉を炒める。このとき軽く塩をする（分量外）。
③トマト缶を②に加え、水を切った大豆・はと麦を一緒に加え、
強火で煮立たせ、あくをひいてから弱火でじっくり１時間ほど煮込む。
ローリエを加える。
④塩はまずは半分量加え、味を見て入れていく。
⑤こしょうをして、味を調える。大豆の硬さがOKなら完成。
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このメニューは煮汁ごと頂けるので栄養素も逃さずしっかり摂れます！
大豆には、女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」が豊富。
さらに、はと麦は美肌のための雑穀です。
女性に嬉しい栄養素が一杯！
トマトを水気がなくなるまで煮込むのがポイント。
甘さが足りないときは、少し砂糖を足してみてください。
大豆が煮える前に水分が飛んでしまったら
水を足して調整してくださいね。
面倒なら、市販の大豆の水煮を使われるといいかと思います。
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梅雨にちなんで、想い出話を（笑）。
新居を建築中に、仮住まいとして住んでいた
おんぼろアパートはまさに、ジメジメの巣窟
。
激安物件を賃貸したので（笑）。
そこは「THE・昭和のアパート」って感じで、
お風呂はバランス釜・キッチンは給湯器・電気は裸電球
押し入れはやたらと奥行きが広い。
日当たりの悪い玄関は苔が生えている。
（日当たりが悪いだけでは苔は生えないと思うので、
きっと立地的にも風通しが悪く、湿度の高い場所だったのだと思う
＆霊的か風水的な何か←よくわからないけど）
冬は、底冷えがして
外気温よりも室内温度のほうが低いんじゃないかってほど、
痛いくらいに寒いのよ。
夏は、窓無しプレハブの中かのような地獄の暑さ。
なもんで、そのアパートで料理を作った事がなかったです。
（教室まで行ってご飯作って食べて、アパートには
お風呂と寝るだけに帰っていました）
えりこが「どんなにおんぼろか行ってみたかった～(^O^)/」と
言ってたけど、いくら親友でもあれはご招待出来なかったけどさ・・・。
料理も掃除もやる気が起きない、アパート。
仮住まいとして、お世話になったんだから
悪口言うつもりはないのよ～。ただ事実を言ったら
悪口みたいに聞こえるね（笑）。
あ！
でも唯一重宝したのが、味噌作りでした。
味噌を教室で仕込んだ後、寝かしておくのに
極寒のアパートはちょうど良かったなぁ。
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