今日はアンダーズ東京さまでのご披露宴、
お手伝いしてまいりました
アンダーズさんは、スタッフの皆様の雰囲気も良く、いつお伺いしても楽しくご一緒させていただけるので、大好きな会場です。
この会場を選ぶ新郎新婦さまからよくお聞きする決め手となった理由。
「洗練されている中に、温かみがある。」
この雰囲気を担っているのは、式場スタッフの方々かもしれません。
そんなアンダーズさんで拝見する会場装花もまた、いつもとってもステキです。というか、個人的に、とてもツボ
これも、洗練された雰囲気を保ちながら、
ゲストの皆様にリラックスしてお過ごしいただける雰囲気づくりの立役者ですね。
このデザインに、ゲストの方からも「スゴイな」とお声が上がっておりました。
こんな空間の中で行われたお2人のご披露宴は、言うまでもなく温かく、賑やかで、
まさに『笑顔溢れる』ひと時。
印象的なシーンを数え上げればキリがありませんが、何よりご紹介したかったのは、花嫁さまのドレス姿!
ウェディングドレスもカラードレスも、多くの花嫁の憧れではあれど、難易度が高くて着こなせないようなドレスを、なんとも見事に着こなして、そのお姿は映画女優さんのよう。
かと言って、どこにも気取った様子はなく、普段通りに振る舞うそのナチュラルな笑顔がまた、とっても魅力的でした。
と熱く語りつつ、本当に残念なことに、今手元にそのお写真がありません・・・
もしも、後日お2人からお写真をいただけた暁には、是非ご紹介させていただきますね
また、胸を熱くせざるをえなかったのが、ご新郎のご中座のシーン。
ご新郎はお母様をサプライズ指名され、手を繋いでのご退場。
お母様に「こんな風に手を繋ぐのは何年ぶりのことになりますか?」とマイクを向けてみたところ、少しお考えになって、
「25年ぶりくらいだと思います〜」と、とっても嬉しそうなお顔。
メインテーブルからご退場口まで歩かれるその背中を見送りながら、ご新郎とお母様の胸にはどんな想いが浮かぶのだろうかと想像するとともに、
男の子が親と手を繋いで歩くなんて、幼稚園の間くらいなんだなぁ〜と、日々つきまとってくる我が息子の小さな手を思い出し、胸が熱くなりました
何度も言いますが、結婚式は2人の人生を映し出す鏡です。
今日の笑顔や祝福は、お2人のこれまでとこれからが、確かなものであることの証だと、改めて実感したご披露宴でした
Kさん&Rさん、どうかこれからも末永く、お似合いのご夫婦でいらしてくださいこの度は本当に、おめでとうございました❤️