笑いヨガの情報がいっぱいのメーリングリストに
入っているのですが、先日岡崎のみーおんさんが、
素晴らしいをお話をシェアしていらっしゃったので、
こちらでもシェアさせていただきますね。
v v v v
ところで、先日知人から聞いた話を皆さまにお伝えしたく
メールを送ります。
知人Aさんとその友人のBさんは、時々笑いヨガをしています。
Bさんには、末期の小児がんの6才の息子がおり、
状態は悪く、ある日ついに主治医から
「あと数時間のいのち」
と言われたそうです。
その話を聞いてAさんはBさんの息子の部屋を訪ね、
そこで二人は息子のベット脇で静かに
「ホッホッハハハ」
と笑いヨガを始めたそうです。
すると「数時間」と言われた状況を乗り切ることができ、
1か月半が過ぎた今もBさんの息子のいのちは
燃え続いているそうです。
とは言っても、息子さんの意識があるわけではなく、
厳しい状況は変わらない。
でも、Bさんはベット脇で笑いヨガを続けているそうです。
なぜなら、親であるBさんの笑い声が彼の耳に届くと、
彼の口角がニッと上がるから。
最初口角が上がるのを見た時、Bさんは
「けいれんを起した?」と慌てたそうで、
主治医に尋ねたそうですが
「けいれんではない」と聞いてほっとしたそうです。
笑い声、なかでも親の笑い声は子どもにとっては、
いのちを燃やし続ける糧の一つなんだなぁと
教えてもらったエピソードでした。
v v v v
笑いヨガをしているAさんとお母さんから伝わる、
楽しい明るい思いがポジティブなエネルギーとなって、
お子さんが意識のない状態でも、
身体に物理的に直接働きかけているんでしょうね。
回復を心よりお祈りいたします。
笑いヨガクラブでみんなが笑っている明るい気持ちが
必要な方たちへと地域や日本中、
世界中に広がっていることをイメージしつつ。。。
今日も笑います\(^O^)/