中学生の次男、息子さんの野球を応援すべく
親御さんがこのほど受講されました
スポーツ栄養コンディショニング２級認定講座
オンラインにて、です
この講座は9時～16時（お昼休憩あり）、
６時間の１日講座です
※日時のご相談もお受けしています。
※２日間に分けての受講も可。
ご本人よりも、
やはり、食事を作る側の親御さん、
お母さんである方の受講が多いですね。
「中学１年生の次男が野球、
ピッチャーをやっています。
野球を楽しんでいる子どもの体作りを
栄養面からサポートしていき、
持っている力をそのまま発揮できるような、
心と体の状態を作ってあげたい」
と山口さん（仮名）。
さらに、
「成長期の子どもの体作りのために
正しい情報を知りたいと思っていた時でした」
とのこと。
どうしたら、
子どものために私も応援できるのか？
親としては当然の思いだと思います。
大切なことは、もうひとつ。
お子さんに、
なぜそれを食べたほうがいいのか、
なぜそれは食べないほうがいいのか、
それがしっかり伝わること。
それが伝わらないことには、
家では守っていても、
お小遣いを持つ年頃になれば
外で気軽に良からぬものを買い食いできる。
そんな、
伝え方も大事で、
『お子さんへの伝え方』も
お伝えしています。
大切なことですよね。
何を食べたらいいのか、
よく聞かれます。
それに加えて、
質と量が大切になってきます。
あと、
食べない方がいいものの影響が
思いのほか、あります。
競技後半に、
スタミナ不足に陥ったり、
ケガをしたり…。
良からぬものを
過剰に食べてしまっていると
せっかく、選んで
良いものを食べていても、
栄養を阻害してしまったり、
腸内環境を悪くしたり、
結果、
パフォーマンスを悪くしてしまいます。
受講の山口さん（仮名）より。
●早速、今日から実践できる内容でした。とてもイメージできやすくて、アイデアも浮かんできまして、良い学びができた講座でした。
●成功パターンを作っていけるのは、家庭での私の役割の大きさに気がつきました。「まごわやさしい」の基本に戻って、食卓を見直そうと思いました。
●普段の食についてはもちろんのこと、試合前、当日、試合後の体に入れておきたいものや、補食についても、早速取り入れさせていただきます。
●食事によって、身体の細胞が入れ替わる日数を具体的に知って、目標を定めて実践していこうと思っています。子どもの体作りをしていきたいというきっかけが、家族の体作りと、周りの方々の体作りにまで力を発揮していけそうな気がします。大切な学びをさせていただきまして、本当にありがとうございました。
当協会での、
『分子栄養スポーツメソッド』は、
分子整合栄養医学、分子栄養学に基づいた
日本唯一のスポーツ栄養です。
それは、
ライナス・ポーリング博士が提唱したもの。
実践することで、
多くの方より、今までの食習慣との違いを体感、実感いただいて、お声をいただいています。
それこそが、私たちのエビデンスになっています。
来年、2021年のスケジュールも決定していますので、
ご興味ある方は、下記のリンクよりご確認くださいね
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