さんまの蒲焼き☆ | シアワセ色の毎日(^^)

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気まぐれに始めます\(^o^)/
料理、北欧食器、本、花、東方神起…
好きなことを記録に残しておこうと思います

今日は寒かった~~
夏も終わり、いよいよ秋(^^)

秋といえば、
秋刀魚!サンマ!さんま!\(^o^)/

今日は、さんまの蒲焼き♪
photo:03



(材料)
さんま 4尾
小麦粉 大さじ2ぐらい
*醤油 大さじ2
*みりん 大さじ2
*砂糖 大さじ1/2
*酒 大さじ2
ごま油 適量
白ごま 適量

*調味料は合わせておく。
①茶こしを使い、サンマに小麦粉をまんべんなく、まぶす。
②フライパンを熱し、ごま油をひく。
サンマを皮側から焼き、焼き目がついたら、ひっくり返す。
③合わせた調味料をいれ、煮詰める。
④ごまをかけて、完成☆


蒲焼きの「蒲」って何だろう…
気になったので、便利なwiki検索☆(^^)笑
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蒲焼(蒲焼き、かばやき)は、魚を開いて骨を取り除き、濃口醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせたたれをつけて焼く魚料理。
また、蒲焼にすることが多いウナギやアナゴなどを、たれをつけないで焼いた料理を白焼という。

蒲焼きの名称の由来にはいくつかあって、
①魚を開いた形が蒲の穂に似ている
②焼き色が蒲の穂に色が似ている
です。

ちなみに「蒲の穂」は、これ↓
photo:02


photo:04



「蒲の穂」は「蒲鉾(かまぼこ)」の語源である。当時のかまぼこは現在と形が異なり細い竹にすり身を付けて焼いた食べ物を指していた。
これは現在のちくわにあたる。ちくわと蒲の穂は色と形が似ている。

…蒲団(ふとん)の蒲の字も、昔、寝具に蒲の綿毛をいれていたからだそう。


蒲焼き、蒲鉾、蒲団…
蒲って日本の代表的な植物なのかな。
今度ゆっくり調べてみよう\(^o^)/


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