みなさんこんにちは、白柳徹子です
昨日は天気予報で寒くなると言っていたので、長袖のパジャマで寝て正解でしたー。
ベランダに出たら、寒っ
みなさん、体調管理には十分お気を付け下さいませね(←半端にセレブ気取り
)
さてさて、昨日のばんごはんは、冷蔵庫にあるもので。
肉肉しい豚肉のステーキ(ズッキーニとトマトのグリル＆蕪のストウブ蒸し添え)
野菜の麺つゆ漬け
わかめと豆腐と青ネギのお味噌汁
今回も、ごはん
なーし
冷凍庫を漁っていたら、豚肉が半端に残ってて。
もも薄切り肉4枚と、こま切れ肉が少し
うーーーーーーむ
そうだ
閃いた
これを使ってステーキ肉作っちゃお
ってことで、ステーキ肉もどきにしてみました
こま切れ肉には、酒と片栗粉を揉みこんで少し置いてから、卵をを入れてからませるように混ぜ混ぜ。
外側に来るもも肉の薄切りには塩コショウしておいて、合体。(←合体って
)
そして、やってみたところ・・・
でれ～～ん
もうおしまいかと思いきや、またまた閃いたわたくし
セルクルがあったじゃーないですかぁ
セルクルから取れないと困るので、内側油塗ってセルクルに詰めましたわ。
何のために買ったのか忘れたセルクルだけど、役に立って良かったーーー
あ、この緑の野菜は蕪の葉っぱ。栄養価も高いので、捨てずに食べて下さいましね～
そして出来上がったのが、こちら
肉肉しい豚肉のステーキ(ズッキーニとトマトのグリル＆蕪のストウブ蒸し添え)
なんとか持ち直して、丸く焼けましたの
ま、ハンバーグにも見えなくもないけれども
柔らかくて、しかも安上がり―。主婦の味方ですわ。
下手に分厚いお肉買うより、ずっといいです。うん。
そして、お好み焼きのソースつけて食べましたよん
ステーキに添えた、お野菜たち。
蕪、ズツキーニ、プチトマト。
野菜の麺つゆ漬け
はなまるでやってたこの副菜。前にも作って、記事に載せたと思いますが・・・
麺つゆが余ったら、グリルした野菜を漬け込むだけで簡単。
なんて謳い文句でやってたこの副菜。
実は・・・
うちは麺つゆってものを常備していない・・・
なので、余るわけがないので、どうしたかと言うと・・・
白だし＋醤油＋みりんを煮て、麺つゆもどきを作りましたー
でもね、これもめっちゃおいしいのですよ。
何度となく書いてますが、煮込み料理は冷める段階で味が染みるので、早め作っておき、時間が経った頃、食べることをオススメします。
我が家は、昨日の昼間に仕込んでばんごはんに出したわけですが、味が染みててとってもおいしかったです。
野菜をグリルするのが面倒だったので、これまた、ストウブ鍋で蒸し焼きにしてから、作った麺つゆもどきを入れて、タッパーに移して冷ましました
これ、常備菜にしておくと、ピクルス
同様、手軽に野菜が摂れていいですね～
覚書レシピ
肉肉しい豚肉のステーキ(2人分)
こま切れの肉には、酒、片栗粉、卵を入れてもみ込んでおく。
豚もも薄切り肉4枚に塩コショウをして、こま切れ肉の周囲をもも肉で巻くように形を整えたら、内側に油を塗ったセルクルに入れてフライパンで焼く。今回は、1人分2枚の薄切り肉で巻いてます。
中々、中まで火が通らないので、表面の焼き色がついたら、焦がさないようにトロ火で蓋をして焼くとうまくできます。
セルクルがない方は、アルミホイルなどでセルクルもどきを作ればできると思います
ズッキーニとトマトのグリル
耐熱皿に、スライスしたズッキーニとプチトマトを交互に入れながら、間にパルメザンチーズ(今回はパルミジャーノレジャーノを使用)を振り入れ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。
盛り付ける時に、パセリのみじん切りをかけて出来上がり
蕪のストウブ蒸し添え
蕪を剥いて、白だし＋水を少し入れて、そのままストウブ鍋(無水鍋)で蒸し焼き。無水鍋をお持ちでない方は、普通の鍋で、コトコト煮ればいいと思います。
蕪は、火が通ると煮崩れるのも早いので、注意して下さいね。これには、しゃぶしゃぶのごまだれをつけて食べました。
今回は、ストウブ鍋が大活躍してくれました
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