今此処に在るしあわせ~その20~車椅子のプロライダー | イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

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書道家 鷺游(ろゆう)による、自然界と調和しつつ、にこやかにすこやかに生活するおはなし( ´ ▽ ` )

今日和~(*´∇`*)


神奈川、雪です~~(ノ゚ο゚)ノ


昨日、携帯に大雪警報メールが入っていました~雪の結晶



1月11日にこのブログを綴りはじめて、


~その20~となりました。


20日というと、約三週間。


潜在意識への新たな働きかけにより、


変化が見えてくるのが早くて三週間と云われていますが、




確かにビックリするくらいの変化が、


私の中に起きはじめています~!!




まだ三週間あまりのこのブログを通して、


メッセージやコメントで本当にうれしいお言葉を戴いたり、


新しい交流が生まれたり。


このブログをはじめたからこそ、


リアルではないものの、出逢うことができた方々。




そして、明日は何を書こうかなぁ~と考えていると、


なぜか、書きたいと思える題材が自然と目の前に訪れる。




ほんの数週間のうちに、新たな世界を体験する中で、


今まで抱いていた夢が、


さらに膨らんでしまいました~(笑)




いずれ、このブログを通して、


綴ることができれば、と思います(*´∇`*)




さて、本日の本題です。




わたしたちは自身に制限をかけず、


好きなことをワクワク感を持って、


心から存分に楽しんだとき、


無限の潜在能力と運を引き寄せる力を発揮し、


常識を越えた、素晴らしい人生を花開かせる。




昨日、たまたまテレビで紹介していた、


ひとりの人生より、多くの気づきを戴きました。




私は普段、ほとんどテレビを観ないのですが、


昨日、夕食の準備が大体整ったときに、


な~んとなくテレビを点けました。




ちょうどフジテレビ番組『奇跡体験!アンビリバボー』の途中でした。


笑える映像がいくつか流れた後、


異色のプロライダーの人生が紹介されました。


ご覧になった方もいらっしゃることと思います。




車椅子のプロライダー


アーロン・”ホイールズ”・フォザリンガムさん




スケートボードやBMXバイクを車椅子で


行っているプロのアスリートで、


パフォーマンス集団「ナイトロ・サーカス」のメンバー。




アーロンさんは二分脊椎症という、


先天的な脊椎の障害を持って生まれました。


また、赤ちゃんの時に実の親が手放したことにより、


養父母に引き取られ、家族として育てられたそうです。




アーロンさんの兄がスケートボードをはじめ、


その様子を見るために、スケートパークに訪れて以来、


アーロンさんは車椅子でのスケートにはまっていきます。




最初は転倒を繰り返していたものの、


半年の努力と練習の末、マスター。


自らの練習風景を撮影し、


動画サイトにアップするようになると、


アーロンさんにとってスケートは人生のすべてとなり、


多くの仲間との出逢いも生まれていきました。




転機が訪れたのは、18歳の時。


ナイトロ・サーカスのテレビ放送が開始され、


アメリカ中のスケーターたちを夢中にさせていた頃。




ナイトロ・サーカスの名物、


メガランプといわれる高さ15m、傾斜45mの


超大型ジャンプ台。


一流のプロライダーらが大技を競い合う、


そのメガランプからジャンプすることが、


アーロンさんの夢となりました。




そんなある日のこと。


アーロンさんのスケート練習動画を知った、


ナイトロ・サーカスのプロデューサーから連絡が。


なんと、そのメガランプからジャンプをするという、


トライアウトを受けてみないか、という誘いでした。




地元のスケートパークしか知らないアーロンさんにとっては、


メガランプは当然未知の世界。


が、アーロンさんはメガランプからジャンプすることができる、


というワクワク感で心が躍ったそうです。




合格するためには高く、遠く飛ぶ!


それだけを自分に強く言い聞かせてのジャンプ。


その場で、彼を含めた誰しもが予想していなかったことが


起きたのです。




高く飛ぶことだけを考えていたというアーロンさん。


なんと身体が後方回転!


バックフリップを決めてしまい、一回で見事合格!


念願だった、プロライダーになりました。




そして、ナイトロ・サーカスの正式メンバーとなったアーロンさんは、


信じられない技で観客を魅了し、一躍人気者に。


ニューヨークのマジソンスクエアガーデンに


名前が掲げられるまでのスーパースターとなったそうです!!




なんてステキな方なのだろう~、と感じ、


テレビ放送の後、このアーロンさんのことを


ネットで調べてみました。




すると、やはりありました。




スケートをすることによって車椅子が酷使され、


養父母が新しい車椅子の購入資金を、


用意することが出来ずに困っていたところ、


仲間からの支援で、より強度な車椅子が購入できたそうです。




さらには、養父がアーロンさんの最初の180度回転を、


撮影した動画を送ったことで、


車椅子の会社の創始者から声が掛かり、


最初のスポンサーとなったそうです。




五体満足な私などには想像がつかない、


もっと困難なこともあったことでしょう。




番組内で、アーロンさんのコメントがありましたが、


地元のスケートパークで練習をはじめた頃から、


とにかくスケートが好きで好きで、


滑るのが楽しくて仕方なかったそうです。




その前向きな姿勢が、


家族や仲間たちからの援助を引き寄せ、


彼を取り囲む人々に元気、そして希望を、


与えていたのではないかと思います。




このお話を通してなによりも感じたことは、


興味をもってやりたい!と思ったことに対して、


たとえどんな状況であっても、


自分で自分の可能性の芽を閉じてしまわないこと。




「できる」と自らを信じ、ワクワク感を持って楽しむことにより、


おのずと必要なものは目の前に訪れる。




「望む、その場所」への扉を開くことができないのは、


他でもない「わたし」自身の中で宿している


「無理でしょ」という自らを断定した気持ち。




扉を開き、可能性への道を切り開いていくのは、


他の誰でもない「わたし」




扉を閉めたままにし、限界をつくっているのも、


他の誰でもない「わたし」




「わたし」が「わたし」の可能性を信じ、


好きなことを心から楽しむことができたとき、


宇宙は必ず手を差し伸べてくださいます。


ギフトを惜しみなく用意してくださいます。




「わたし」は必ずや「その場」にたどり着く力を持っている。




「わたし」は「わたし」をとことん信じる。




宇宙一、「わたし」を信じてあげられるのは、


他でもない「わたし」なのです。




私も、好きなことをワクワク感を持って楽しみ、


道を切り拓いていきたいなぁ~、


と心に深く感じました・・・( 〃∇〃)♪




アーロンさんの昨日の番組と紹介サイトはコチラ


奇跡体験! アンビリバボー


ナイトロ・サーカスで活躍中!車椅子のスタントパフォーマー・アーロン






【今ここにあるしあわせメモ】


1月29日(木)


・道を歩いている最中、早くも満開となっている梅の木を見かけた☆ビックリラッキー♪


・仕事でコラボしてくださっているところが、ステキなリーフレットを用意してくれた☆ハッピー♪


・ふいに点けたテレビで素晴らしい気づきを受け取った☆感謝☆ラッキー♪


・このブログを楽しみにして下さっている方が居て下さることを知った☆感謝☆ハッピー♪




昨日も多くの読者登録&いいね!を戴きました。


とてもとても在りがたい日々です☆


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深く深くお礼を申し上げます・・・ドキドキ









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