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一人一人って違う。
歩き始めが遅いと心配だけれど、
早すぎるのも何かと発達の課題を残しやすい。
運動発達って、生物の進化と同じ過程をたどり、二足歩行まで行く。
そして、大切なのが、それぞれの段階の動きを十分やり切ること。
やり切れてないところが、凹みとなっている。
周りの人から、落ち着きがないと言われたり、
あちこちと動き回って遊びが続かない。
昨日は、そんな男の子(3歳)とのセッション。
1年前も言葉で表現するなら同じ表現となる女の子(2歳)とセッションをした。
言葉で表現をすると、同じになってしまうけれど、
その子自身が、体の動きで発するメッセージは違う。
知識として、○○反射は、こんな困り感に繋がっている。
残っていたら、こんな遊びが反射の統合を進める。
そんなことを知っていることも役に立つ。
ただ、ハウツー方式で、その考え方にあてはめすぎるのもよくないとも感じる。
落ち着きがなく、あちこちと動き回ることが一緒でも
興味の向かう先は違うし、体の動きも違う。
セッションでは、男の子は、カエルの動きを楽しみ、
女の子は、新聞紙を大きく破る動きを楽しんだ。
その子の今に必要な動きを十分にさせてあげる環境を整えることが大切。
セッションや講座を通して、発達を促すために大切なことを伝えています。
■発達支援コーチ(初級)講座
岐阜開催(7月) <こちら>から 【満席】
この時期って、蒸し暑くて、
体力を消耗しやすく、体調を崩しやすい時期。
体調を崩すことのないよう、元気にお過ごしくださいませ。
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子どもも大人も発達する!
メンタルコーチ 本田由美子