岡山のあな吉手帳術インストラクター
なないろ文化祭主催チームの
朝比奈明美です。
さて、本日の「出展者紹介祭」は
主催チーム「岡山すてき生活委員会」メンバー2人目「親子で楽しくリトミック」をしてくださる「リトミック研究センター認定講師」のお二人です。
リトミックって?
「親子で楽しくリトミック」さんのFacebookページはこちらから
親子で楽しくリトミック
主催チーム「岡山すてき生活委員会」メンバー2人目「親子で楽しくリトミック」をしてくださる「リトミック研究センター認定講師」のお二人です。
リトミックって?
「リトミックは、音楽を使って、身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成を図ります
こどものためのリトミックは、21世紀をしっかりと見据え、これからの社会が子どもたちに要求するであろう、あらゆる試練に耐えうるだけの基礎能力の掘り起こしと、それらのバランスよい伸長を第一の目的にし、音楽を使って、身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成をめざします。」
(出典:リトミック研究センター公式サイトより抜粋)
音楽の習い事というと、誰もが思い描くのは「ピアノ」
親世代のかなりの割合の人が習っていたのではないかと思います。
私も10年くらい習っていました。
赤本、黄本、ハノンやソナチネ、ブルグミュラー、ソナタ、そして発表会…懐かしいです。
私の場合、その後は中高と合唱部に所属し、コンクールに出たりしました。
大学でも音楽系サークルに所属していました。
大人になって仕事で音楽担当することも多く、自分自身も第九を歌ったり、エレクトーンを習ったりしていました。
私にとって音楽は、聴くことも演奏することも生活の一部で、なくてはならないものだったんです。
ただ、残念ながらそれらの音楽体験はバラバラで、系統だったものではありませんでした。また、ピアノも歌もその他の楽器も、より高い技術の習得が目的で「音楽そのものを楽しむ」ということを許してくれる雰囲気ではなかったんですね。
今より上手に。
すばらしく上手な人は音大へ。
では、普通な私は?
大人になってから習ったエレクトーンのグループレッスンで分かったんです。
「私は音楽を楽しみたかったんだ!」
音楽そのものを楽しむには、ある程度の技術の習得は必須です。
それは「文字を読めるようになると本が読める」ということと同じ。
できることが増えるからです。
弾ける曲、歌える歌が増える。
でもね、全身で音楽を聴いて感じて楽しんで
体全部を使って表現する。
そこからスタートするってステキだと思うんです。
魚釣りに行ったり、山へ登ったり。
音楽でイメージしてめいっぱい動いて創作する。
音楽、体育、図工。
教科の垣根なんて軽々飛び越える。
小さな子どもだからできること。
そして、その時期こそ、そうした感性を伸ばす時期なんですよね。
音楽大好きなので、ついつい長くなってしまいました
リトミック研究センター認定講師のお二人は、梅原さんと高取さん。
梅原さんが主催チーム。高取さんがパートナーです。
高取さんとは先日の打ち合わせで初めてお目にかかりました。
控えめだけれどしっかりされていて、さすが指導者という感じ。
きっと子どもが大好きで、子ども達からも慕われるんだろうなと感じました。
梅原さんとの出逢いは実は3年前。
あな吉さんの岡山講座の事務局メンバー募集をしたら手を上げてくれたんです。
そこから楽しくも濃いおつきあい。
まだ3年とは思えない
事務方の仕事をされていて、委員会では会計係をしてくれているのですが、有能なのに謙虚なんです。そして、とっても子ども好き。子どもの目線で考えられる人なんです。
このお二人の講座なんですから絶対楽しい
そして、安心して受けていただけます。
いつもは同じくらいの年齢ごとのクラスをされているのですが、今回は「なないろ文化祭バージョン」で、いろいろな年齢のお子様が混ざった異年齢クラスとなります。
ちょっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃんとちっちゃな子のコラボ!
これはステキな化学反応が起こると思います。
なないろ文化祭での講座内容はこちらの通り
親子で楽しくリトミック
音楽に合わせて体を動かしたり、手遊びをしたりしています。
おうちでの親子遊びにも生かせます。
親子でたくさん触れ合って、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
受講時間は1時間。
受講料は子ども1人につき500円です。
時間割はこちら
音楽室へ直接お越しください。
親子で楽しくリトミック
皆様のお越しを心よりお待ちしています。